スズメ、ツバメが飛んでるな
じゃなくて
ワタシが飛んできましたぁ、 やっとの思いで
に到着しました。
今回は羽田➡LA、LA➡孫の所
出発が羽田だったので、超～ラクでした
日本からの便では食事が二回に飲み物とスナック菓子、それにスナックとして
ハンバーガーにブドウとKitKatがサンドイッチボックスの中に入ったのが
出ました。
機内食は美味しくないって人もいますが私は美味しくいただける、
何でも美味しく食べちゃう派の一人
ハンバーガーと言ってもパテじゃなくて厚めのハムが挟んであったからハムバーガー、
これが食べられなかったんで、処分もモッタナイし乗り継ぎ便で食べようと持ってきました。
このハンバーガーが後に問題になるんですが
日本で預けた荷物はLAでピックアップし再度預けるという流れでした。
最終目的地まで荷物を運んでくれるなら良いのですが
このご時勢からですかセキュリティが年々厳しくなってます。
入国審査、税関審査を受けるのに飛行機を降りてバスで移動でした。
飛行機の数、空港内を動く自動車で混雑でした。 その中をぬうようにバスは走ります。
LAの空港はさすがドデカい
バスを降りてセルフチェックイン、キオスクへ。
私は機械でできず審査官の所へでした。
パスポート＃で私がどのくらいの頻度で、どのくらいの期間滞在したのか
全てチェックされてるんでしょうか
前回はどのくらい滞在したのか、今回の目的を聞かれ
六か月の滞在許可をもらいました。
審査が終わりバッゲッジクレームへ
荷物が出るのを待ってると、麻薬探知犬？違法な食物探知する探知犬ですか
小型の可愛らしい犬が係官に引かれて荷物を待つ人の間を匂いを嗅ぎながら
歩き回っていました。
ワンちゃんが私の所へ来ると手荷物のエコバックの周りを回ってクンクン。
やけに嬉しそうにしっぽフリフリ。
すかさず、
係官が入国するのに持って入ってはいけない食物、
バナナやビーフなどの肉類、肉系食品を持ってないか」と聞いてきました。
手荷物で持ってきたエコバックの中には、土産として書くのもお恥ずかしい、
食パン、あんパン、それにミスタードーナツなど孫へのお土産で
肉系の物は持ってませんと
答えました。
係官は物腰の柔らかな人（実際は解らずよ）で優しい口調で税関で調べるので
って事で税関へ。
行くと一番奥へ行くように言われ、真剣な表情でエコバックの中の物を調べて
サンドイッチボックスを開けた職員さん
「これかよ
挟まってたハムじゃん、機内で出たハンバーガーじゃん」 って
苦笑でした。
でもって
KitKatは持ってく？って
ハイ、持ってきました。
幾ら訓練されてても犬だものハムの匂いがしたらシッポ振るでしょね
私のところで嬉しそうだったもの
この後も私が乗る便のターミナルとゲートがスケジュールボードに表示されてなくて
飛行場のコンシェルジュに聞いたんだけど出発ターミナルが間違ってて、
あっち行きこっち行きで
乗り継ぎに二時間あったんだけどギリギリ搭乗１０分前
にゲートに到着。
広いから移動に時間かかるし人も何もかも半端ない数、広さ
乗り継ぎ便では私が指定してた通路側の席に赤ちゃん👶がちゃっかり座ってて
若いママさんに席を変わってほしいとお願いされて、しょうがなく通路挟んだ窓側の席に
変わってあげたし。
おかげさまで写真が撮れ
にしてもあんまり。。。な、写真ですが
前回のダラスフォートワースはバッチリだったけど
今回は予期せぬ事が起こりすぎ
踏んだり蹴ったり
今、思い出して書いてるんだけどどういう流れで事が起こったか・・・
機械でチェックインキオスク、バゲッジクレーム、税関 ・・・
昨日の事なのに
情けないやね
ってことで
サーバントとしてﾐｯｼｮﾝ成功しますように