壊したら最後
二度と同じものは作れません。
こんな記事に目が留まりました。
![クリップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
6年ほど前になりますか・・・
ドイツのミュンヘンへ行った時の事を思い出します。
市庁舎や教会とかだけでなく
街や住宅地を歩いていても
どっしりとした重厚感ある建物が残されていて
建物だけじゃなく橋なども石橋が昔のまま使われていたり
建物内へ入れば天井は高く照明器具も古く
なんとも良い雰囲気をかもし出していたんです。
古くて味があるっていうような、落ち着く雰囲気だった・・・
まさに中世へタイムスリップしたかのようでした。
北米でもやたらに建物は壊さないんじゃないかなぁ・・・
ゆうに50年60年、100年近く経ってる家なんかも
ざらにあるようですし。
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
ホテルオークラだけでなく
他の建築物も
歴史的に、だとかだけでなく
評価の高い価値ある建物は残すべきだと思うのですが。
記事によるとホテルオークラは
「日本の伝統美」を建築のコンセプトに据えて
海外でも高い評価を得てきたとあります。
となれば
なおさらです。