余韻が残っていて
余韻?って
いったい
実は
先日行ったメトロポリタン美術展 で見た
ジュール・ブルトンの
「草取りをする人々」
画なんですよ
買ってきたポストカードを
コーヒーを飲みながら
何回も
見ているうちに
真ん中の
両手をついて草取りをしてる女性の
頭の
布のかぶり方が
昔
母親が何かの作業をする時に
この女性と同じように
手ぬぐいで頭をおおっていた
今も
こんな感じで布か手ぬぐいで
頭を覆って仕事をしている人だって
いるのでは
とか
景色もね
日本の景色だって
その昔
少し街からはなれたなら
この絵のような風景が
広がっていて
オレンジ色の美しい夕日が
さりげない一日の
終わりをつげるものだったのかも
しれないんじゃないか
と
国が違っても
同じような光景が
何処かに存在するんじゃないかと
私には
感じさせられる画で・・・
しつこいですね
又、書いちゃいました
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