こんにちは、lemonです
なにがしちょっとだけ出てきたね
※ネタバレ注意です
9話の感想はこちら↓
愛の、がっこう。10話
一人暮らしを始めた愛実(木村文乃)は新居にカヲル(ラウール)を招き、ここで一緒に暮らさないかと提案する。もう逃げない、と決意した愛実は学校にカヲルと交際したいと正直に伝える。教頭は一定の理解を示したように見えたが……

教頭シスター、笑顔だったのに怖い
小川先生は一人の迷える若者を救ったけど、約束を破ってるから辞めてもらうわよってことか。キーキー怒ってた他の先生もシスターの厳しい対応にびっくり
愛実は教師を辞めることを受け入れる。
いつかバレて問題になるより、正直に言って受け入れられないなら辞めるしかないかもね。
愛実は優秀そうだし、塾の先生とか、先生じゃなくてもなんでもできそう。
心も強くなったし、きっと大丈夫。
一方、カヲルも愛実の気持ちを聞いて、ホストを辞めることを決意するけど、、
字が読めない、書けないって現実に当てはめるとかなりハードルが高いなって感じた。
世の中的に「簡単」って言われてる仕事でも、読み書きできないってなると途端に難しい。
カヲルはレストランの求人を見つけたみたいだけど、飲食店もメニューとかレジとか、難しいことあるよね
カヲル見てたら、求人を読む段階で大変だし、履歴書は書くこと多くて…。
苦手じゃなくても履歴書書くのって大変じゃない?書き損じてもうってなる
仕事見つかっても、書類に目を通す、署名するとか頻繁にあるよね。。
それに、カヲルってホスト役がなくなった自分には何もないって、少し不安気で。
それでもチワワ先生のことが好きだから、がんばって履歴書を書こうとする。
ホストのままだと付き合えないから。
自分の言葉は濁ってるって悩むカヲル、それは本気だからこそ。
母親(りょう)とも縁を切る。
お父さんのことは最終回でわかるのかな?
自分の進む道が決まった愛実は、母(筒井真理子)に報告。それを聞いてしまった父(酒向芳)は愛実のアルバムを見ながら涙…。
カヲルの帽子を踏みつけて激怒
私も愛実も、あなたの所有物ではありません!!
ママ、もう我慢の限界だと爆発
そして、パパは愛実の部屋へ突撃!!
楽しく字の練習をしていたところへ乗り込んできて、カヲルを罵倒する。
専門学校へ行って一生食える仕事を見つけろ。
学歴が重要なんじゃない、努力できるかどうかを見せてほしいと言うパパ…。
え?ママに言われたことが響いたのかな?
無条件で二人の仲を受け入れることはできないけど、努力を見せてくれたら認めてもいいってことだよね!?びっくり!!
学校…。
カヲルにとってそれが一番ハードルが高い。
愛実の涙を見て「先生、俺のこと諦めてる?」と察したカヲルは「やってやる」とパパからの挑戦に受けて立つことにした。
付き合うにはそこを乗り越えるしかない。
次回、最終回。
結末は何年後かの話になるのかな?
ずっと一緒に生きていくなら、カヲルは学校行ったり、手に職つけることは大事だと思う。
パパを見返すためにもがんばってほしいな
カヲルが突き飛ばされたり、倒れたりする度に脳は大丈夫なのかなって考えちゃった
ハッピーエンドだといいな
※画像はお借りしました
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