こんにちは、lemonですニコニコ

最終回!ラストシーンが素敵でした♡

※ネタバレ注意です


前回の感想はこちら↓

僕達はまだその星の校則を知らない 最終回



生活指導と演劇部顧問から外され、学校を訴えると言う山田(平岩紙)に、健治(磯村勇斗)は裁判所が仲介し、話し合いで解決する労働審判を勧める。後日、残った私物を取りに学校を訪れた健治は、尾碕(稲垣吾郎)に呼び出され、昔健治の行動が原因で誠司(光石研)が僻地へ異動になったことを引き合いに、山田を手助けすることで健治が再び学校に不利益をもたらそうとしていると非難される。しかし健治は、これをきっかけに自ら山田の弁護人になることを決意する。

山田が原告となり健治が弁護人を務めた裁判は、濱ソラリス高校の在校生や卒業生、さらに教職員を巻き込んで……






じんわり優しい世界観で好きだったこのドラマ、最終回はなんと山田先生が学校を訴えるという驚きの展開で。。


第一話で模擬裁判をしてましたが、最終回は本物の裁判で理事長と健治が対決!!

どうなっちゃうのかとハラハラしましたアセアセ

しかも、生徒たちが証言台に立つという。

山田先生のことが好き、でも学校も好き。

生徒たちの心の声を聞いて、山田先生も理事長も自分の仕事に誇りを持つことができ、お互い歩み寄ることに。


教師の仕事は本来、勉強を教えるもの。

それなのにその他の業務が多すぎて、教師の体力や時間を奪っている。。

でも、教師の「面白さ」みたいなものは、その中にあるのかもしれないな、、と生徒と楽しそうに笑う先生たちを見て思った。


裁判を経て、濱ソラリス学園は変わっていく。

理事長が教師だった心を取り戻して、生徒との触れ合いや現場を見る姿勢になってましたねにっこり

天文部の生徒たちも先輩になり、後輩が入部してきて、「学校は生き物なんだ」と実感する健治。


健治は濱ソラリス高校を去ったけれど、県のスクールロイヤーをしながら教師を目指すことに。理事長は教員免許が取れたら、雇うと言ってくれたニコニコ



お父さんともすごく自然に話せるようになっててよかった。


ラストシーンは珠々(堀田真由)との♡♡

なんてナチュラルにプロポーズ!!!


僕らが出会ってからもう、地球は太陽の周りをぐるりと一周以上回りました。結婚しましょう。


珠々はびっくり!!私もびっくりポーン

健治って時々、大胆なことさらっと言う。

あのほわっとした雰囲気で。

ドキッと刺さること言う。

珠々がそれにあわあわしてるのがかわいい。

二人が並んだ感じ、とてもお似合い。


あなたのそばにいることが僕の幸いだから。



このドラマすごく雰囲気、世界観が好きだったんですけど、この独特な感じを作っていたのは磯村勇斗さんだったんだろうなぁと。

またこういう繊細な役やってほしい。


生徒たちに見守られて、みんなで観測会スター
すごく幸せな気分になった最終回でした!
優しくて美しいものを見せてもらった感じ。


ドラマの世界観にピタリとハマった主題歌流れ星

生徒たちがCMに出演してて、歌詞を読むという演出も好きだったな。


※画像はお借りしました




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