こんにちは、lemonです
最終回!ラストシーンが素敵でした♡
※ネタバレ注意です
前回の感想はこちら↓
僕達はまだその星の校則を知らない 最終回

じんわり優しい世界観で好きだったこのドラマ、最終回はなんと山田先生が学校を訴えるという驚きの展開で。。
第一話で模擬裁判をしてましたが、最終回は本物の裁判で理事長と健治が対決!!
どうなっちゃうのかとハラハラしました
しかも、生徒たちが証言台に立つという。
山田先生のことが好き、でも学校も好き。
生徒たちの心の声を聞いて、山田先生も理事長も自分の仕事に誇りを持つことができ、お互い歩み寄ることに。
教師の仕事は本来、勉強を教えるもの。
それなのにその他の業務が多すぎて、教師の体力や時間を奪っている。。
でも、教師の「面白さ」みたいなものは、その中にあるのかもしれないな、、と生徒と楽しそうに笑う先生たちを見て思った。
裁判を経て、濱ソラリス学園は変わっていく。
理事長が教師だった心を取り戻して、生徒との触れ合いや現場を見る姿勢になってましたね
天文部の生徒たちも先輩になり、後輩が入部してきて、「学校は生き物なんだ」と実感する健治。
健治は濱ソラリス高校を去ったけれど、県のスクールロイヤーをしながら教師を目指すことに。理事長は教員免許が取れたら、雇うと言ってくれた
お父さんともすごく自然に話せるようになっててよかった。
ラストシーンは珠々(堀田真由)との♡♡
なんてナチュラルにプロポーズ!!!
僕らが出会ってからもう、地球は太陽の周りをぐるりと一周以上回りました。結婚しましょう。
珠々はびっくり!!私もびっくり
健治って時々、大胆なことさらっと言う。
あのほわっとした雰囲気で。
ドキッと刺さること言う。
珠々がそれにあわあわしてるのがかわいい。
二人が並んだ感じ、とてもお似合い。
あなたのそばにいることが僕の幸いだから。
このドラマすごく雰囲気、世界観が好きだったんですけど、この独特な感じを作っていたのは磯村勇斗さんだったんだろうなぁと。
またこういう繊細な役やってほしい。

ドラマの世界観にピタリとハマった主題歌
生徒たちがCMに出演してて、歌詞を読むという演出も好きだったな。
★★★★★
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