こんにちは、lemonです
楽しみにしてたドラマ、ついに最終回!!
※ネタバレ注意です
10話の感想はこちら↓
愛の、がっこう。最終回

愛実と生きていくため、必死で勉強するカヲル。
手に職をとなると、母(りょう)と同じ美容師の道を目指すことに。。
お金をたかってたところは許せないけど、このお母さんの複雑な気持ちが最終回で少しわかったような。愛し方、関わり方がわからなくなった結果、お金でしか繋がれなかったのか…。
父親なのかな?と思ってた社長(沢村一樹)は、父親だったのかよくわからず
えー、そこわかんないんだ!?
意味深な23年前…の話はなんだったの?
お母さんが社長を避けてた理由は?
知り合いじゃないの!?
モヤモヤしてたけど、ふと思ったのが、、
初めて愛情をくれた人が社長で、もしかして父親だからなんじゃないか?と思ってたのかも。
そうだとしたら、せつない。。
なにがし(中島歩)は転勤で海外へ。
クズやろうだったはずなのに、だんだんなにがしの登場を楽しみにしてました
このドラマをかなり盛り上げてくれた存在。
ありがとう、なにがし!
愛実と生徒のお別れのシーンは…。
個人的には全く響かなかったから、なしでもよかったかも。先生をストレスの捌け口にしてたのに!って言ってるように感じて、可愛くない生徒たちだなぁと思ったけど、、愛情の裏返し?
カヲルはがんばったものの、不合格。
愛実は障害の件を申請して、少しでもカヲルの負担を減らそうと提案するけど、普通に受けたいと断られてしまったから。。
申請してたら配慮してもらえて合格する可能性もあったのかな?どうなんだろう。
全力で挑んで、不合格だった。
カヲルはもう終わりにしたい。愛実にがっかりされたくないと、拒絶。自暴自棄になる。
そんなに簡単に諦めるの?って驚いたけど、カヲルの今までの経験がトラウマになってるんだね手紙を読んだ後でここを見返すと、カヲルはやっと本音が言えたシーンだったのかと気づいた。
愛実は何があってもぶれない、すっかり強くなったね。でも、、カヲルに拒絶されて。
パパ(酒向芳)から渡されたボロボロの麦わら帽子を抱えて泣くシーンはせつなかった
楽しいと笑いながら泣くカヲルも…。
エンドロール始まるからここで終わりなのかと思っちゃったよ
パパはやっぱり落ちたか、って感じで。
応援してくれたわけじゃなく、どうせ受からないと思って言ったことだったんだね
ブチギレたママ(筒井真理子)
パパに「別れてください」と言って、
キッチンのハーブを引っこ抜く
どうやって一人で生きていくんだ?ってよくあるセリフだけど、そうね、だめなら死ぬだけ。
生き地獄よりマシだわ!ってことで
最後は、三浦海岸へ。
やっぱりあの忘れた日傘だよね
カヲルの手紙が「俺、 」で終わっていて、続きは?となった愛実はカヲルを探して。
句点にすると終わりの意味になってしまう
だから、終われなくて…
。は新しい文を始めるって印でもある、とカヲルに教える愛実。
「愛の、がっこう。」のあとには、新しい物語が始まるってことか!
このタイトル、意外と奥が深くて、いろんな意味が込められてるようですごい。。
愛実の字が間違ってる!
愛の点が足りない、心の点が足りない。
と愛実に言われて、そうか、愛の中には心があるのか、と気づくカヲル。
愛という字を書くのは難しい。真ん中の心が小さすぎても大きすぎても不恰好になる。









★★★★★
↓ポチッと応援していただけるとうれしいです