こんにちは、lemonです
今回もじんわり温かいお話でした。。
7話の感想はこちら↓
しあわせは食べて寝て待て8話
さとこ(桜井ユキ)に隣の部屋をあげると決めた鈴(加賀まりこ)のもとに、娘の透子(池津祥子)がやって来る。相談もなくさとこに部屋をあげることにしたことに透子は怒っていたが、団地の建て替えとなった場合、住み続けるには多額の費用が必要になるだろうと聞き、透子もさとこも驚いてしまう。透子は司(宮沢氷魚)にあるお願いをするが……

今回再び麦巻さんの母(朝加真由美)登場。
難病を抱えた娘に「もっとたくさん食べて、早く病気を治して」とあれこれ言う母。
餃子、酢豚、ハンバーグ、えびグラタン…。
今の麦巻さんには重たい食事。
何回話しても病気のことをわかってくれない。
帰った後に、母がスマホを忘れていったことに気づいた麦巻さん。。
会いたくなくて郵送すると連絡するけど、ウズラさん(宮崎美子)と話したことがきっかけでやっぱり直接渡しに出かける。
庭で遊ぶ姪っ子を見て、母が買ってきたあの料理は全部、子供の頃麦巻さんが好きだったものだと思い出す。
「ごめん」とメモを置いて帰ってしまった麦巻さんに気づいて、お母さんも。。
あぁぁ、ここ泣いちゃった
お母さん、麦巻さんの好物買ってきてくれてたんだ。でもさ、やっぱり病気になった自分をいつまでも受け入れてくれないのはつらい。
どうしてもなんかこう、上手く伝わらないことってあるよね。。
鈴さんの老人ホーム問題。
鈴さんが嫌がるから、透子は司さんに面倒見てほしいってお願いするけど。。
司さんは断って、山へ行ってしまう。
これもまた難しいよね。
司さんの過去を知ってるだけに。
もう戻ってこないのかなと寂しそうな鈴さん。
面倒みてほしいとかじゃなくて、ただ一緒にいたいだけなんだろうな。
息子のように可愛がってた人が去るのはやっぱりつらいよ。息子じゃないから引き止められないし。
鈴さんがホームに入りたくない理由とか、みんなで食べるいつもの食事が世界で一番おいしいごはんなんだとか、なんかもういろいろじわじわ沁みまくる
らっきょうサラダにはびっくりした
さらに司さんがいなくなった朝、小豆粥を持って来る麦巻さん!!!もう優しい。。
いよいよ、次回最終回
このまま3人仲良く団地暮らししてほしいけど、どんなラストになるんだろう。
その前に土曜日、ありがとうSPを見よう
※画像はお借りしました
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