こんにちは、lemonですニコニコ


新しいドラマが次々始まって感想書けてませんでしたが、このドラマは雰囲気が好きなので最後まで見ると思いますスター


初回の感想はこちら↓


TRUE COLORS 4話



目の難病、錐体ジストロフィーを発症した海咲(倉科カナ)は視力だけでなく色覚の機能も低下していくだろうと診断される。巻上(滝藤賢一)はそれを知ると、海咲の仕事を全てキャンセルした。仕事を失い編集部を去った海咲は、偶然師匠(石橋蓮司)に再会し、昔もらったカメラを久しぶり手にする。

そんな海咲に届いた一通の手紙。18年前に捨てた故郷、天草にいる妹からだった。師匠からもらったカメラを持って、島へと旅立つが……







海咲の心の葛藤や過去に遡ったりしながら、ゆっくり進む。あまりストーリーは進んでいませんが、そこがいいのかも。

綺麗な映像、景色を見ながらね。


巻上の仕打ちは酷かった。

海咲のためと言いながら、自分のリスク回避のために全ての仕事をキャンセル。編集部の人が巻上に意見してくれたところはよかったけど、仕事は戻らなかった。

絶望する海咲だったけど「カメラだけは手放すな」って師匠の言葉とあのカメラで、少し前を向けるように。


師匠も色弱だったとは。

みんな見えてる色は微妙に違う。

色弱も個性。

海咲の作風はそこから生まれたのに。。


4話からは天草編、妹からの手紙をきっかけに故郷に帰ることにした海咲。

18年前に家族と縁を切って家出。

漁師だった父(北村一輝)は事故で亡くなり、母(賀来千香子)は辻村(渡辺謙)と再婚したが、海咲は辻村のことを「父の仇」と言って嫌っていた。

そのことが原因で家出したようだけど…。


幼馴染の晶太郎(毎熊克哉)と再会したが、漁師をしていることに驚く。

東京芸大に合格した晶太郎、てっきり画家になったと思っていたのに。晶太郎もあの事故によって、人生が変わってしまったらしい。

そして海咲は久しぶりに、恩師(加藤雅也)を訪ねて高校へ…。


海咲の珈琲好きはこの先生の影響か。

珈琲のいい香りが漂ってきそうだった。

生きていたら作風も変わっていくし、海咲も今の自分にしか撮れないものを撮りたい!ってなっていくのかな。


予告によると、海咲が家出した理由が次回、明かされそうな感じだった。

父の仇ってどういう意味なんだろう。

事故の時、見捨てたのかな。


天草で過去と向き合ったあとはイタリア?

イタリアへは何しに行くのか気になる。

巻上さんってまた出てきたりするのかな?

もう見たくないから出てこないでほしい。海咲みたいには私、思えない(笑)

海咲がカメラマンとしてもう一度復活して、巻上が後悔すればいいのにニヤリ



※画像はお借りしました



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