こんにちは、lemonです
感想書いてませんでしたが、見てました!
最初はゴシップの話がメインで、キュロスの女には興味ないんだけどなーと思ってたけど、真澄が助かるのかどう解決するのか気になる展開に…
Qrosの女 最終回
謎のCM美女として世間の注目を集めたキュロスの女・真澄(黎架)は〝アキヤマ〟という人物によって陥れられてしまう。SNSにはキュロスの女の嘘情報が蔓延、激しい誹謗中傷に追い詰められていく。
ただの一般人だった真澄の人生が一変してしまった。
栗山(桐谷健太)はそんな真澄を救うため、別人をキュロスの女に仕立て上げる作戦を考えキンダイに記事を出したが、事態は思わぬ方向へ……

栗山の作戦は、キュロスの女そっくりさん・ミク(黎架が一人二役)に真澄の代わりにキンダイのでっち上げ記事に協力してもらって、別のストーリーを作り上げるつもりだった。
そして矛先を共演者の藤井(増子敦貴)に向けるつもりが、藤井がおかしな発言をし始め、まるでキュロスの女がストーカーかのように語り出す。。
今度はストーカーだと叩かれるように
ますます怯える真澄…。
もう元の生活には戻れないのか?
そして〝アキヤマ〟の正体が判明。
なんと共演者の藤井が真澄を陥れた犯人だった
というところで、前回は終わり。
初めはキュロスの女に全く興味なくて、ただゴシップの裏側が面白いな〜と思って毎週見てた
この役の桐谷健太さんがすごくピッタリで!!
後輩の矢口(影山拓也)とのコンビも面白かったのに、最後矢口が栗山のこと疑い出した時にはかなりイライラしちゃった
なぜブラックジャーナリスト・園田(哀川翔)の言うことを信じる!?ってなってたけど、最後は栗山を信じてくれてよかった〜
園田もね、ほんと憎たらしくて
大嫌い!って思ってたけど、だんだん真澄のために動いてくれるようになって驚いた。ブラックジャーナリストなだけあってデカいネタも隠し持ってて
そのネタをチラつかせ、藤井の事務所社長と上手く交渉、真澄を救うことに成功する
どうやったかというと、キュロスの女を藤井の事務所でデビューさせることに。
でもそれは、真澄ではなくそっくりさん・ミク。
ミクがじつはニューハーフってところも面白い
社長には内緒なのか、ニューハーフってことを知ってて女タレントとして売るのかどっちだろうね?
どっちにしても大きなネタ握られてる
どう解決するつもりなのか全然わからなかったけど、さすが栗山。芸能界をよーくわかってる
一般人の人生、謳歌しろよ。
こうして真澄は一般人に戻った。
週刊誌もウソ情報を堂々と書いてたりするけど、それよりもっと恐ろしいのはSNSだねー…。
それを鵜呑みにして好きにイメージを作り上げて、叩きたいだけ叩いて壊れても叩き続ける。
悪意ある人物に情報操作されてる可能性もあるのに。
追い詰められていく真澄がほんとに気の毒で、あらゆる悪意に晒されて可哀想だった
ここまでなったらもうどうやっても助けられないんじゃないかと思ってたから、ほんとよかった
過去に栗山もウソ情報を鵜呑みにして記事にしてしまい、一人の女優の人生を壊したことがあって。
だから、真澄のことをほっとけなくて。
自分の記事で誰かを救えたら。。
過去は消えないけど、真澄を助けたことで「吐かなくなったね」と妹に言われてハッとした栗山。
栗山も最後は救われてよかった。。
あんまり感想見かけなかったし、人気なかったのかもしれないけど面白いドラマでした
キンダイ編集部のメンバーも個性的でキャラ強くてよかったなぁ。とくに編集長!(岡部たかし)
まさか途中でいなくなるとは予想外だったけど
女優と不倫する編集長ってすごい
あれ、そういえばサラスチャンネルは誰が??
身近な人がやってるってオチかと思ってたのにあれは謎のままだったんだなぁ。
結局狙われたのも編集長と栗山だけだったしなんだったんだ?ま、いいか
★★★★☆
※画像はお借りしました
今年もまるでこたつソックス履きはじめました♪
かわいいパッケージとナチュラルな中身に惹かれて

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