こんにちは、lemonです
恋愛模様が面白くなってきました!
1話の感想はこちら↓
海に眠るダイヤモンド2話
玲央(神木隆之介)は自分に似ているという、いづみ(宮本信子)の〝忘れられない人〟が気になっていた。いづみは想いを寄せていた鉄平(神木隆之介)と、島での複雑な恋愛模様について語り始め……

1週お休みでやっと2話でした。
今回は端島の恋愛模様についてだったけど、思ったよりかなり複雑だった…!!
狭い島だからこそなんだろうか
鉄平は幼馴染の百合子(土屋太鳳)が好きだった。
その百合子は賢将(清水尋也)と付き合っているけど、フリーダムカップル?だそう。
もう一人の幼馴染、朝子(杉咲花)は鉄平が好き。
でも鉄平はその気持ちには気づいてない。
百合子はそんな朝子に意地悪するために、わざと鉄平の気を引くようなことをしていて。。
そんな四角関係の幼馴染たちの前に現れた、リナ(池田エライザ)に鉄平が心惹かれていくのか?ってところで1話は終わってたけど。
鉄平がリナを誘うと朝子はヤキモチ妬いて。
リナはそれに気づいてと鉄平をかわす。
百合子はだからあえて、朝子の前で鉄平とデートの約束をしてとリナに言う。
朝子に鉄平のことを諦めさせたいから。
百合子と朝子の間は複雑らしい。
なぜなら、賢将の本当に好きな子は朝子だから。
「本当に好きな子には手も触れられない」
スクエアダンスで賢将が朝子と手を繋ぐことになったシーンにドキドキ
みんなの気持ちを知ってて、それぞれに意地悪しちゃう百合子にも。。
しかも、百合子も同じようなところがあり。。
自分を好きな鉄平とは付き合えない。
だからといって朝子と鉄平が付き合うのは嫌。
賢将が傷つくところを見たくないのもあるのかな。ほんとは賢将と朝子が結ばれるのを願ってたりして。
だから敢えてあのペアを指定したのかな?
太鳳ちゃん今回の役、今までとは違う感じで演技上手くなった?って思ったし、ちょっと意地悪だけど繊細な百合子が気になる存在に。
なんで賢将も百合子も本当に好きな人とは付き合えないんだろう。百合子のお姉ちゃんは原爆で亡くなったみたいだからそこが関係しているのか。
鈍感鉄平、そんな複雑な恋心には気づかずに、百合子は脈なしだからリナに惹かれてる?
この二人の雰囲気もいい感じ。
なにこの複雑な恋模様は!!!
日曜劇場にこんな恋愛要素が出てくると思ってなかったけど、意外とそこが面白い。
しかもリナは鉄平の兄・進平(斎藤工)と!?
2年前に奥さんを台風で亡くしていて、台風の夜にリナを助けたことで惹かれていきそうな気配。
さらにややこしくなるじゃん
助けられたリナ、進平のこと意識したよね。
それにしても台風のシーンはすごかった。
水没しそうな荒波が怖いし、島だから逃げるところもないし、朝子の弟くんが波に連れて行かれちゃうんじゃないかとハラハラした〜
そんな中、宮本武蔵を追いかけて飛び出してきた片桐はいりさんのインパクト笑
2話まで見てもいづみさんが誰なのかわからなかったね。前回は完全にエライザちゃんだと思って見てたけど、朝子・百合子って可能性もある!?って展開で謎が深まってしまった
そこは最後まで引っ張るのかな?
現代にいる玲央って、鉄平の孫だったりってことはある?だったら、いづみは鉄平と結ばれなかったってことになるね。
複雑すぎる島の恋愛模様が気になる。。
※画像はお借りしました
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