こんにちは、lemonです
4話、せつなかった…
前回の感想はこちら↓
海のはじまり4話
夏(目黒蓮)はこれからの海(泉谷星奈)とのことを、弥生(有村架純)に報告するが、今すぐ結論を出さないことを責められてしまう。
夏に「決めさせようとしないで」と言われて、弥生は話そうと思っていたことを胸にしまう。
そして、昔のことを思い出していた……
話す決心をした弥生は、夏に中絶のことを伝えて、「自分のために海の親になりたかった」と謝る。
過去の自分を許せないままでいる弥生。
夏と海から距離を取ろうとするが……
弥生の話が、想像以上に悲しかった
結婚できない相手だったのかな?
不倫?それとも学生だったから?
なんて、考えてたけど、相手の男が一方的に堕す前提で話をしてきて自分の気持ちを言えなかった。
この男、なんなの?
弥生の気持ちは聞かないの?
弥生ももっと自分の気持ち言っていいのに…。
ブレンドコーヒーが悲しい
さらに母親にも相談したのに「無理だから」の一言で、突き放されてしまう。
弥生に〝どうしたいの?〟って聞いてくれる人が誰もいなかったのが、つらすぎる。
みんなお金の話や自分のことばかりで、弥生の気持ちや体を心配してもくれないなんて
周りの気持ちに流されたまま中絶してしまったせいもあって、ずっと罪悪感を抱えてたんだろうな。
弱さを見せられない弥生って、こういうことの積み重ねからきてるのかも。
前回の感想で、弥生は自分自分で夏の気持ちを待ってくれなくて嫌だなって書いたんだけど、今回の見たら弥生ごめんね…ってなった
弥生とは対照的だったのが、水季(古川琴音)。
まず自分がどうしたいかをハッキリ周りに伝えて、でも「産みたいけど、相手に迷惑かけたくないし、自分に似たら怖い…」って不安をお父さんに打ち明けて。今まで影が薄かったお父さん(利重剛)。すごい優しいお父さんで、そっと水季の背中を押してあげてた。
母親(大竹しのぶ)ともケンカして言い合いにはなってたけど、ちゃんとお互いの気持ちを知ることができてた。
そうやって、水季は産みたいって決心することができた。弥生だって、こうやって気持ちを聞いてもらったりぶつかったりできたら、自分で選択できたかもしれないと思うと……。
距離を取ってた弥生も、夏には自分の気持ちを言えて、無理してお姉さんぶってた感じがとれてリラックスした表情になっててよかった。。
有村架純ちゃん、この役演じるのしんどかったんじゃないかな見てる方もつらい
それにしても、海ちゃんはほんと可愛いな。
弥生への電話聞いてたらうるっとしたよ
夏休みの一週間、朱音の家に住んで海との暮らしを体験することにした夏。
朱音、弥生とのことはひと段落したのかな?ってホッとしたのも束の間。
予告では、夏の親と揉めてそうな雰囲気…
夏のお母さん、めちゃくちゃ怒ってる
そりゃそうだろうね。隠して産んで、今頃父親になれだと!?ってなるわな
4話は気づいたらちょこちょこ泣いてて。
ちょっと背景がわかって、やっと登場人物に感情移入できた回でした
※画像はお借りしました
人気のクールリング♪カラーもかわいい!
自動開閉、完全遮光、UVカット100%の折りたたみ日傘4wayの首かけハンディファン!ミスト機能って珍しい〜夏だから、フォームローラーついに買いました!↓ポチッと応援していただけるとうれしいです