こんにちは、lemonです
海ちゃんがとっても可愛くて…
1話の感想はこちら↓
海のはじまり2〜3話
夏(目黒蓮)は恋人の弥生(有村架純)に海(泉谷星奈)のことを話し、水季(古川琴音)との過去を打ち明ける。水季が中絶しようとしていたことを聞き、弥生は自分の過去を重ねてしまう。
そして、もし夏が父親になるなら自分も母親になる、と伝える。
海の誕生日に夏、弥生の3人でお出かけすることになり、水季が働いていた図書館へ。
「楽しかった」と言う弥生を見て、朱音(大竹しのぶ)は複雑な気持ちになり……
2話では、弥生も過去に中絶していたことがわかるという回で、あの時産んでいたら海ちゃんくらいの歳だったってことなのかな?
あの時の後悔を、海ちゃんの母親になることで償えたらって気持ちなんだろうか。。
だいたいこういう場合、彼氏に子供がいたらまず受け入れられないと思うんだけど、弥生は「母親やれます」って余裕な顔で夏に付き添っちゃう。
朱音がそんな弥生に嫌悪感を抱いて、↑このセリフをぶつけて。予告で見た時はびっくりしたけど!
ところで、何で月岡くん呼びなんだろうね?
その呼び方のせいもあって、お姉さんみたい
海ちゃんに対しても「私、子ども慣れてます。扱い方わかってます」みたいな感じ
母親っていうか、先生みたいに見えた
夏と結婚してるわけでもないのにこの距離感は、朱音がモヤッとする気持ちもわからなくはない。
勝手に母親になろうとしないでよ、って。
嫌な想像すると、こういう人が母親になって海ちゃんが懐かなかったり、ママと思ってくれなかったら歪んだ感情に変わりそうって思った……。
とはいえ、朱音の言葉はキツイ。コワイ
あんなこと言われたらまだ海ちゃんに近づくのは早い、夏くんがどうするか決めるのを待とうって思うだろうな〜。
あ…、そういうことか!!
弥生がなんか嫌だなって思うのはここだな
恋人だけど、海ちゃんたちからしたら部外者なんだし、落ち着くまでそっと見守れないの?って。
自分の後悔とか、したいこと優先でぐいぐい食い込んできて。中絶の話も来週するみたいだけど、私私私って。ちょっと待ってあげて?
あと朱音が複雑な気持ちになってるのは、なかなか子どもができなくてやっと授かった子どもをこんな早く亡くすことになってしまったせいもある。
不妊治療中に感じたモヤモヤ。
水季を失ってまたそれが復活?
それが弥生に向きかけてる、と。。
朱音も弥生も心の中、どろっと重くて
あと同僚の津野くん(池松壮亮)もねー…
いちいち言葉に棘があってモヤッとする。
弥生にボソッと「疎外感」って話しかけたのがなんかとっても、嫌でしたわざわざ言う?
あんまり登場人物が好きになれないけど、その中でキラキラ輝いてるのは海ちゃん
あの子、ほんとかわいい
海ちゃんと夏くんのシーンだけは、胸がキュンとしたりギュッとなってうるうるしてる
元気なふりしてる海ちゃんに夏が話しかけて、抱きついて泣くシーン。元気ないけど「ママのことを考える時間だから大丈夫」って言うシーン。
このドラマのヒロインは海ちゃんだわ
重苦しいけど見れてるのは、海ちゃんのお陰
最後の海でのシーンはね、泣いた
「パパはやらなくてもいい、でもいなくならないで」ってなんて健気で可愛いの。
周りの大人たちの嫌な感情で、どうか海ちゃんが傷つきませんように……
今のままおばあちゃんのところで暮らして、会いたい時に夏くんに会って。何年かして気持ちが固まったらどうするか決めたらいいんじゃないのかな。
ドラマだから仕方ないけど、急にあれこれ進めないであげて〜って思ってしまう
※画像はお借りしました
人気のクールリング♪カラーもかわいい!
自動開閉、完全遮光、UVカット100%の折りたたみ日傘4wayの首かけハンディファン!ミスト機能って珍しい〜夏だから、フォームローラーついに買いました!↓ポチッと応援していただけるとうれしいです