こんにちは、lemonです
7話もすごかった。。毎回濃厚すぎる(笑)
6話の感想はこちら↓
燕は戻ってこない7話
リキ(石橋静河)が妊娠したことをきっかけに、悠子(内田有紀)と基(稲垣吾郎)は喧嘩。
嫌気がさした悠子は家を出ていき、戻ってこない。
リキはりりこ(中村優子)からアシスタントの仕事に誘われ、新しく始める美術の仕事に前向き。
しかし、双子を妊娠したリキのつわりは重く、何も口にできず苦しむことになる。
悠子に助けを求めるものの、悠子は基との関係に悩み荒れていて、リキからの連絡に気づかない。
次にリキが連絡したのは、基。
基は自分がリキとの距離感を間違えたから、悠子との関係が悪くなったんだと思っているらしい。
リキの元へやって来たのは、義母・千味子(黒木瞳)だった……
お腹の中にいるのは、呪いかエイリアンか…。
悠子の前で(あれは聞こえてたよね?)その話は無神経な二人だな。ゾンビって答える悠子。
双子だとつわりが重くなるのは知らなかったな。
前回、悠子が強い責任感を見せてリキの信頼を得たのに、あれ…?悠子…?
もうリキのことはどうでもいいの?
で、基はまたまたズレてる
俺がリキさんに近づきすぎたせいで、悠子は身を引いたんだ!って、おーい!違いますよ〜?
基は母・千味子に頼んでリキの元へ。
荒れた生活を見てテキパキと世話する千味子。
つわりにはこれがいいのよ?って、あれ?千味子優しい!?やっぱり生身の人間が妊娠してるのを見たら、ビジネスライクに接することはできないよね?
なんて、思ってたら。。
リキと話をして帰ってくると
よくわかった、あれは違う人種。
生まれのせいにして甘えて、なんの努力もしてこなかった。挙げ句の果てに、自分の体を売って大金をせしめようとする人間にすがるなんてね…。
1000万は高くないってわかった。
産んだあとに消えてもらうためのお金。こちらと二度と交わることのないように。
リキに会ってその背景を知って、同情するのかと思ったら激しく嫌悪。
千味子の生い立ちはわからないけど、あの地位を手に入れるのに相当努力して、メソッドも勉強し尽くして、完璧な人生プランを練っていたのに。
計画が狂った。そして、あんな女を頼って孫を産んでもらわなきゃいけないなんて…。
リキに「人助け」って言われて、プライドも傷ついたのかもしれない。
悠子のことは気に入ってるわけじゃない。
でも、今は初めてあなたしかいないと思ってる。
加害者の絆?罪悪感。
これからあなたと背負っていくんだから…
リキが貧しくて体を売るしかないってことに嫌悪しつつも、そこに付け込んでるってこともはっきり認識してしまい、罪悪感が襲う。
悠子はようやく基のもとへ戻る。
でも千味子の言葉を聞いて、一人で秘密を抱えきれなくなった。
基に言うの!?!?
えええ!!!
悠子!どうしたの!前回の正義感はどこへ?
急にフェアじゃないって。秘密にするって言ってリキを説得したのにそれはないでしょ
どうなるんだろ……
今回の千味子もすごかったなー。
リキを工場って表現してて、ゾッとした
確かに、代理母との距離感は大事かも。
近づきすぎた悠子、千味子はおかしくなりそうな苦しい気持ちを抱えてしまった。次は基の番かな?
生徒には才能は遺伝子じゃない。遺伝子の奴隷になってはいけない、なんて言ってたけど…。
基は自分の遺伝子を継いだ才能ある子を欲しがっているのにね。言いながら矛盾に気づいた?
リキの双子は誰の子供なんだろうね。
誰の子供でもいいから、持って生まれた才能と本人の努力でどんな分野でもいいから…って思ってくれたらいいなぁと思うけど。
そんな綺麗な終わり方しなさそうだけど
代理母に向いてるのは「母性がない」から、とリキは言うけど、最後まで母性が芽生えないとは限らない。
貧乏から抜け出すためとはいえ、代理母に手を出してしまったこと。これからさらに後悔することになるんだろうな……
※画像はお借りしました
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