こんにちは、lemonです
アンチヒーロー、ついに全てがひとつに繋がりましたね！途中なんだか難しくなってきて、がんばってついていってたけどようやくわかった
アンチヒーロー８話
赤嶺（北村匠海）に殺人の証拠を突きつけられた緋山（岩田剛典）は語り始める。なぜ明墨（長谷川博己）は緋山を無罪にしたのか…？
緋山が過去に犯罪グループに関わっていて、その時に盗撮をした映像に【12年前の殺人事件】の犯人・志水（緒方直人）が犯行時刻に映っていた。
志水は冤罪だった。
でも、当時その映像は紫ノ宮（堀田真由）の父・倉田（藤木直人）と伊達原（野村萬斎）によって隠蔽されていた。
明墨は、その映像を撮影した人物が緋山だったと知り、無罪にする代わりに映像を持っている犯罪グループのリーダー・江越（迫田孝也）を探すよう求めた。そして、無罪放免になった緋山は明墨のために江越を探し、ついに江越にたどり着く。
志水は12年前、検事だった明墨に取り調べで自白を強要され、罪を認めてしまった。
冤罪だったことに気づいた明墨は志水を説得しようとするが、彼は心を閉ざしたまま。
明墨は志水の娘・紗耶（近藤華）に真実を話し、親子は12年ぶりに再会。沙耶のために無罪にしてほしいと頼み、ようやく再審請求へと向かっていくが……
８話はいろいろ繋がって、わかりやすかった
緋山が社長を殺した理由、同情しちゃったな…
母子家庭で育ててくれた母親につい就職したって言っちゃって、困って犯罪にも手を染めた時期もあったけど、ようやく正社員で働けた工場。
母が危篤と言っても、休んだらクビな！って
奥さんとの不倫疑惑？があったとはいえ、あの社長の性格の悪さ！！
江越から映像取り返したら、ちゃんと殺人の罪を償うつもりでいた緋山
それなのに…！！！
途中まで上手くいってたと思ったら。。
あぁ、油断した。このドラマ上手くいくと見せかけて、裏切られるんだった〜
伊達原の憎らしいこと
でもさ、なんでそんなに伊達原は志水の冤罪が明るみになったら困るわけ
真犯人は見つかったら困る人物なの？
それとも、ただ自分の過去に傷がつくのが嫌？
あれ、でもこの事件は確か伊達原の名前は表に出てなかったんじゃなかったっけ？？
なぜ、そんなに必死なの？？？
じゃあ、真犯人は誰なのか！？
うーん、考えたけどわからないわ
笑
という感じで、このドラマ面白いんだけど肝心なところは後出しで、隠されたまま進んでどこがわかってないのかわからなくなって混乱してた
今回でそのいろいろ隠されてた部分が明かされて（まだ何か残ってそうだけど）繋がった
途中、わけわかんなくなってきて思ってた感じと違ったな〜
って期待値下がってたんだけど、ようやく理解できてきて上昇してきた
最終回まで見てから、もう一度最初見直すといろいろわかるかもね
最初、このドラマは犯罪者をどんどん無罪にしていく悪い弁護士だけど、見る方向が変われば善悪も変わる。最後にそうなった理由が明かされる〜みたいなのをイメージしてたから、大きく違って【見たいドラマと違った！】となったせいもある
私は始まった時にだいたいこういうドラマ？って全体を想像してしまうため、アンチヒーローは全く違う方向にいってびっくりしたなぁ。
さて、頼みの綱だった江越の映像を失って、明墨はどうするつもりなんだろう？
紗耶ちゃんに「無罪にする」って約束しちゃったのに今更無理なんて言えないよね…。
志水も希望持っちゃってるし
あと２回くらいなのかな？
どんなどんでん返しが待ってるのか楽しみ
※画像はお借りしました
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