こんにちは、lemonです
舟を編むのあとに始まったBSのドラマ。
老害の人ってタイトルがインパクトある！
老害の人 １話
昔話に説教、趣味の講釈、病気自慢。そうかと思えば、無気力、そしてクレーマー。
老害をまき散らす老人たちと、それにうんざりして「頼むからどこかへ行ってくれ」とさえ思う若年層。でも、口には出せない。老害側にいくら言い分があろうと、若年層はストレスをためるばかりだ。それなのに「終活」は早いうちから考え始めた方がよいと世間は煽る。若年層のはずの子供世代は得体のしれない焦りを感じている。その子供たち、孫世代も複雑な事情や心情を抱える。
一方の老害側も感じている。老人を婉曲に別枠に入れる世間の風を。そして、人生百年と言われても、一体どう生きたらいいのか…と。
埼玉県川越の近くの街に住む一家を中心に、会社を娘の夫に譲った筈の戸山福太郎（伊東四郎）と、近所の老人5名＝老害六重奏がコロナ禍に巻き起こす騒動と、家族たちの群像活劇。
『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く、
内館牧子原作の「老後」小説のドラマ化第三弾！
今回は、老人VS若年に切り込んで、双方本音の先にはこれからを生きるヒントが―
ドラマの説明文が面白かった
↑
近所の老人５名＝老害六重奏って！！
このドラマ、以前松坂慶子さんが出ていたドラマの雰囲気に似てるな〜と思って見てたんですが。
なるほど、内館牧子原作か！
タイトルが思い出せなかったけど「今度生まれたら」だった。エンディングとか似てるし、演出が同じ人なのかな？淡々と進む感じも同じ。
「今度生まれたら」は面白くて最後まで見た。
社長・戸山福太郎（伊東四郎）は妻の通夜の席で引退宣言。娘（夏川結衣）の夫（勝山政信）に社長の座を譲ることを発表する。
しばらくは一人旅をして過ごすもののすぐに飽きて、また会社に顔を出すようになる。。そして自慢話を延々繰り返すので、社員たちはうんざりしていた。
やがて世間はコロナ禍へ。そんな中、福太郎の82歳の誕生日会が開かれることに……
１話は淡々と進んで、面白いのかよくわからず。
老害ってほどでもなく、まぁ年寄りってこんな感じだよねーって人たちが出てくる
自慢話を繰り返すとか（笑）仕事の武勇伝だけじゃなく、不健康自慢もあるある。
要らないものくれようとするしね
でもまぁ、この程度は老害とは思わないかな〜
老害の時期すら通り越してしまった義祖母たちのことと、老害の入口（いや、片足突っ込んでる）父と義父のことを思いながら見てました
義祖母たちは90半ばで認知症もかなり進んでて、同じことを延々繰り返すけど、私のことを覚えててくれるだけでよかったって思える。老害って元気なうちとも言える。。
義父は超元気。とにかく知識を披露したくてしょうがない。これもやや老害か笑
孫の俊（望月歩）が大学へ行かずに農家を継ぎたいと言い出して、それに対して「５年でものにしろ、ダメだったら会社を継げ」と決めてしまう福太郎。
俊としては、よしっ！５年でものにする！だけど、親はえー！何を勝手に！！大学は！？
だよねー
２話の予告を見たら、三田佳子さんが登場してたし（クレーマーらしい）、福太郎も暴走してる感じだったから面白そうだと思った
ピッタリと言ったら失礼になるのかもしれないけど、伊東四郎がナチュラルでこの役合ってる
次見て見続けるか決めようかなと思ったけど、全５話らしいので最後まで見てもいいかも？
★★☆☆☆
※画像はお借りしました
これ買おうと思ってます♡２双セットなら安いよね
何度も買い替えてるほど気に入ってるパーカー！
涼しくて真夏に大活躍。自転車乗る時とか、ガーデニング、水やり、とにかくサッと羽織ってれば全然焼けない
お気に入りの遮光100％のハット！
夏の強い陽射しでもあまり暑く感じないし、ツバの長さが選べるけどノーマルでも十分ガードしてくれる。クーポンがよく出てるから安くなってる時に買うのがおすすめ
