こんにちは、lemonです
途中から感想書けてなかったんですが、毎週とても楽しみに見ていました。
それなのに!!前回9話を見逃しました
レコーダーの故障によりデータが消えた
あぁ、早く見ればよかった。ゆっくり見れる時にと思ってすぐ見なかったことを激しく後悔…。
みどりと宮本の恋の行方も見届けたかったし、装丁完成も見たかったよ〜
そんなわけで、大事な最終回直前の回を見てませんが最終回の感想書きます。。
舟を編む 最終回
2020年、大渡海の校了が近づく中、松本先生(柴田恭兵)に癌が見つかり入院することになる。
しかし、新型コロナウイルスによって世界が一変していく。集団感染、パンデミック、クラスター…
コロナの感染拡大によって使われ始めた言葉が増えていく。その言葉たちを大渡海に採用することを馬締(野田洋次郎)は提案する。
校了間近のタイミングで変更するべきか!?大きな決断を迫られ、編集部内でも意見が分かれ……
みどり(池田エライザ)たちが大渡海の刊行に向け忙しく動く中、香具矢(美村里江)の店はコロナの影響を受け厳しい状況になっていた。
香具矢は店を閉め東京を離れることを決断するが、馬締はそれを受け入れることができない。
誰より言葉を大事にしてきた馬締が「言葉は距離に負ける」その言葉に驚いたみどりは……
松本先生が癌になって、入院して、2020年春。
あー、コロナが流行り始めた頃…、お見舞いも行けなくてあの頃のザワザワした心を思い出すね。
コロナの影響で新しく使われ始めた言葉が一気に増え、そのことを敏感に感じ取る馬締。
校了間近のこのタイミングで新しい言葉を採用して、もし刊行日が延びて、松本先生にもしものことがあったら……
そこへ松本先生からメールが。
松本先生の言葉が沁みて、泣けた。
出版記念パーティーで、先生が編集部員ひとりひとりに贈ったメッセージでも泣いた
柴田恭兵の優しい声のせい?松本先生の存在がやけにじーんときて、ボロボロきたよ
荒木さん(岩松了)と松本先生の友情にも毎回じーんときちゃって泣いた!二人のラストシーンは可愛くてくすっと笑えたね♪
先生元気になってよかった。
みどりが宮本(矢本悠馬)のことを「慎一郎くん」って呼んでたねあの二人かわいくて、恋に発展したらいいのにって思ってたからうれしかった
あー、9話見たかったよーーー
香具矢さんと離れたくない馬締。
誰よりも言葉を大切に思っている、言葉の国の住人が「距離」に言葉は負けてしまうと…
みどりが弱気になった馬締にあのラブレターを叩きつけるシーン、胸が熱くなりました
言葉って不思議だよね。文章から伝わるものって意外と多くて、会ったことない人でもその人が書く文章からなんとなく人となりが感じられたり。。
ブログもそうだなって思ってて、勝手に想像が膨らんでる。逆にみなさんには私がどんな風に映っているんだろう笑
最終回、見終わって胸がいっぱいで…
はー、ほんといいドラマだったなぁ。
日本語の美しさを改めて感じましたし、言葉をもっと知りたい、使いたいと思いました。
演出、セリフなども細かいところまで丁寧に作られていて、もう一度見返したい。。そう思って録画残してたのに全部消えちゃったよ
どうか!再放送してください
素敵なドラマをありがとうございました♡
★★★★★
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