こんにちは、lemonです
日曜劇場、長谷川博己さん好きなので楽しみにしてましたー!面白かった
ネタバレしないようにふんわり書いたつもりだけど、予備知識なく見た方が面白いと思うので、これから見ようと思ってる方はあとで読んだ方がいいかも?
アンチヒーロー1話
「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます」
弁護士・明墨(長谷川博己)は、0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る「殺人犯をも無罪にしてしまう」弁護士だ。
正義の反対は、本当に悪か?日常のほんの少しのきっかけ、電車に一本乗り遅れてしまった、朝忘れ物をして取りに帰った…たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。
“アンチ”な弁護士は正義か悪か――!?あなたの常識を覆す逆転パラドックスエンターテインメント!
弁護士の明墨(長谷川博己)は、町工場の社長殺人事件の容疑者で従業員の緋山(岩田剛典)の弁護をすることになる。
検察側の証拠は多く緋山の状況は不利だったが、明墨は「証拠は多ければ多いほどいい」と言う。そういう時は検察側が見つけた証拠は弱い。緋山の犯行を裏付けるほどの証拠はない。
若手弁護士の赤峰(北村匠海)は、明墨の指示で目撃者を見張ることになるがその真意は…?
今回の日曜劇場、面白かった
北村匠海くん出てきて、ちょっと教場を思い出してしまったけど。。
緋山が不利な状況だったにも関わらず、明墨は落ち着いていて水面下で思い通りに進めていく。
倫理に反することも、依頼人の利益を守るためならなんだって利用する。
次々と明墨が証拠を覆していくから、もしかして緋山は犯人じゃないのか…?と思わされていく。
目撃者の証言を覆すシーンは、あ、そういうことなんだ!って予想外の展開でした
怒った目撃者に最後言い放った言葉も、おぉ…って感じでしたし。あの人、依頼するのかな?
1話では裁判の判決はまだ出ていません。
ここまで見て、緋山は犯人じゃないように思えたところで、ラストえ?どっち?え!!?ってなる
そうだった、予告で何度も言ってた…
「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます」
てことは、緋山はやってるってことかー!!
最初に誰かに語りかけてるシーンがあったけど、相手は緋山だった。だから「アンチヒーロー」たとえ殺人犯でも無罪を勝ち取る弁護士、明墨。
そんなことできるの?それなら恐ろしすぎる
敵に見えた姫野検事(馬場徹)の言う通りだった…。主役が明墨だからどうしても検事は敵に見えちゃうけど、証拠がないからって殺人犯が無罪になるなんて絶対だめ!
冤罪だった場合は、姫野みたいな検事に当たったら恐ろしいけどねどっちが正義でどっちが悪なのか、わからなくなる。
もう録画消しちゃったけど、2回目見たら全然違う見え方になるドラマなんだろうな
それが逆転パラドックスエンターテイメントってことか!?
2話でこの事件の判決が出るようだけど、緋山は無罪になるの!?気になる……
検事の木村佳乃さんや野村萬斎さんはまだ謎の存在だけど、主要キャストはこんな感じ。
キャストも豪華だし、ストーリーも面白そうなのでこれは期待できそう
★★★★☆
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