こんにちは、lemonです
当たりが多い日曜10時のこの枠
今回は堀田真由ちゃんのラブストーリーってことで楽しみにしていました
たとえあなたを忘れても１話
『日曜の夜ぐらいは...』『何曜日に生まれたの』に続く注目の第3弾は浅野妙子が脚本を手掛けるオリジナル作品。
ピアニストになる夢を失った美璃と、記憶障害を抱えて生きる空が奏でる切なくも美しいヒューマンラブストーリー。大切なものを失いながらも懸命に生きる姿を描く。
ピアニストになる夢に挫折した美璃（堀田真由）は、音大の奨学金を返しながらピアノ教室で働く。
好きな音楽に携わる仕事がしたいと思っていたが、生徒は減る一方で生活は苦しい。
そんな毎日の中で、美璃はジュースを売るキッチンカーを見かけた。おいしそうなメロンジュースに惹かれるが、値段を見て安いオレンジジュースを買った。
美璃は音大時代の友人から出版社での仕事を紹介され、好きな音楽の仕事に就けるかもしれない！と喜ぶ。
面接の前にあのメロンジュースを注文して美味しそうに飲んでいると、店主の空（萩原利久）が思わず「何かいいことがあったんですか？」と声をかける。
「これからあるかも」と笑顔で面接に向かった。
しかし、結果は不合格だった。
落ち込む美璃に空はメロンジュースを差し出した。
そこから二人は仲良くなり、空のキッチンカーに通うようになる。彼の店に通うことが人生の楽しみだった。
「今度の土曜日に会おう」と約束した。
でもその日、空は待ち合わせに現れなかった。
それからしばらくして、再び彼に出会うが……
秋にぴったりのせつないラブストーリーかな
堀田真由ちゃんが可愛くて癒される
荻原利久くんは今回の役は良さそうだね（笑）
タイトルが阿部寛のドラマと似てて間違えそう
あっちは「すべて忘れてしまうから」
ネタバレしないと感想書けないので言っちゃうけど。。
空は忘れてしまう病気で、たぶん記憶がリセットされたらキッチンカーごと消えてまた新しい場所で生きてるってことだよね。
空といい感じになってデートの約束をしたのに、すっぽかされた挙句、電話も繋がらなくなって
さらに悪いことは続き、生徒が減ってこのままでは生活していけない美璃はピアノ教師をやめて就職することに。
携帯ショップに無事就職できたようだけど、ノルマ達成できなくて先輩から厳しく言われて、嫌がらせ？のような仕事まで押し付けられて…
その帰り道、空を見つけて駆け寄ったら。
知らないふり＆女が店を手伝ってる！！
わー、ショックだ。
そこへさっきの女（岡田結実）が来て、病気のこと教えてくれるけど。。
嫌な感じ
空が忘れちゃってるならもうちょっと優しく言ってくれてもいいのにねー。好きなのかな？だよね
実家ないとかキッチンカーで生活って忘れちゃう病気あるのにどうやって生活してるのかとか、いろいろ空の背景が気になる。実家はお金持ちなの？
美璃の方もどうしてピアニスト諦めたのか、過去が気になるところ。
忘れちゃう病気って今までにも見たことあるような話だけど、せつないラブストーリーは好きだから見ます
雰囲気も好きだし、期待！
★★★★☆
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