こんにちは、lemonです
毎週楽しく見ていたドラマも最終回
カメレオンティーは無事に発売できるのか。
情報漏洩したのはほんとに彼なの!?とか気になっていましたが。。
9話の感想はこちら↓↓
それってパクリじゃないですか?最終回
ハッピースマイルへの特許侵害により発売危機に陥っているカメレオンティー。
その特許の発明者「篠山瑞生」は五木(渡辺大知)の彼女さーちゃん(秋元真夏)だった!
まさか、五木が情報漏洩…!?
もしそれが証明できれば「冒認出願」が認められてカメレオンティーは発売できる♪
親会社に戻った北脇(重岡大毅)もこの件だけは関わることを許され、再び亜季(芳根京子)とともに裁判に臨むことに。
五木の情報漏洩の証拠を見つけようとする亜季だったが、証拠探しは難航。
裁判で瑞生に直接に質問するが、どう見ても様子がおかしく、瑞生が自分で発明したわけではなさそうなのは明らかだった。
ハッピースマイル側も盗まれたものだと勘付き、瑞生はそれ以上語ることなく終わってしまう…。
次回までに証拠を見つけられなければ判決が出て、カメレオンティーはお蔵入り。
そこで亜季は罠を仕掛ける。
五木はその罠にかかり、彼の関与は確定するものの、本人は口を閉ざしてしまう。。
やはり証拠が必要。
亜季はショックを受けながらも「みんなの汗と涙の結晶を諦めたくない!」と証拠を探し続ける。
ついに証拠は見つかるが……
やっぱり五木くんだったのかー
なんかショック。
開発部のエースだった彼女の重圧を軽くしてあげたいっていう優しさからちょっとだけカメレオンティーの開発情報を教えちゃって。
まるごと盗むつもりはなかったのかな?でも、それが上司に見つかってあっという間に特許出願となって、もう引き返せない
こんな大事になってしまったというワケ
でもさ、証拠掴むまで白状しない五木が信じられないよ。バレた時点で話してほしい
亜季はそのせいで更なる証拠探しをして、見つけてしまう。その心は複雑…つらい
ハッピースマイル側と和解。無償で特許を譲渡、カメレオンティーは無事に発売できる
めでたい!けど、自分を責めてしまっているだろう亜季を気づかってお手紙をこっそり渡す北脇。
「月夜野のみんな、そして自分を救ってくれてありがとう」というちっさい文字の北脇からのメッセージにポロポロ泣いちゃう亜季。
北脇、めっちゃ良いやつじゃん
ラストシーンの二人も可愛くて、すっかりいいコンビになってほっこりでした♡♡
あー、いいドラマだった!
特許ってお堅いテーマだったけど、月夜野ドリンクを通して様々なケースが知れて面白かった
最初は亜季にイラついたけど、しっかり成長して、その中で周りのキャラとの関わり、北脇の変化、たくさん見どころがありました
五木くんのその後が気になるところだけど。。
ひとつだけ、疑問
カメレオンティーは開封すると、空気に触れると?色と味が変わるようだけど、すごい急いで飲まないと変わる前の味ってわからないんじゃ??
って、すっごくどうでもいいところが気になっちゃったのは私だけ?笑
あんなお茶あったら面白そう♪どんな味がするのかな〜って思いながら見てました
面白かったです
★★★★★
※画像はお借りしました
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