こんにちは、lemonです
unknownついに最終回です
楽しみにしてたんですが
書いてるうちにかなり辛口になりました
ネタバレしてるので先にドラマ見てね
8話の感想はこちら↓↓
unknown最終回
吸血鬼を狙った連続殺人犯は加賀美(町田啓太)だった。こころ(高畑充希)に襲いかかった時、コロッケの毒によって血を吐き倒れる。
毒を盛ったのは梅ばあ(木野花)で、こころのママ(麻生久美子)を襲い逮捕される。
「全て私がやりました」と加賀美の罪を被る。
加賀美は一命を取り留めるが、病院から消えた。
こころは虎松(田中圭)とともに加賀美の自宅を捜索。すると古い写真が見つかる。
梅ばあは昔、加賀美のいた養護施設で働いていて二人はそこで出会っていたことがわかる。
病院を抜け出した加賀美は「今から殺しに行っていい?」とこころに電話する。
やってきた加賀美を虎松とこころはもてなし、なぜ吸血鬼を狙っていたのか真相を知ることに…。
幼い頃、加賀美の両親が亡くなり養護施設へやってきた。落ち込む加賀美にどう声をかけていいかわからなかった梅ばあ。。
「悪い吸血鬼のせいだよ」と教えてしまった。
大人になった加賀美は親友が吸血鬼だったことを知ってしまい、初めて犯行に及ぶ。
そこから次々と……
梅ばあは自分が「吸血鬼のせい」と吹き込んだせいだと後悔。でもなかなか言い出せず。
両親は悪い吸血鬼に殺されたと信じ込む加賀美に向かって、本当の理由を打ち明ける。
事故だった。
幼い加賀美が摘んできたすずらん。
毒があるとは知らずにお茶に混ぜてしまった。
飲んだ両親は亡くなり、とても本人には言えない事実だった。
「俺が今まで憎んできたのって俺だったってこと?」
錯乱した加賀美は走り出し、それを追うこころと虎松。
死のうとする加賀美をこころは止めるが、そこへ虎松が。こころを再び殺そうとする加賀美に銃を向けて……
うーん。すっきりしない終わり方
梅ばあの孫かと思ったら違ってたね。
すずらんの毒で両親死んじゃったって、え?って感じだったし、吸血鬼のせいで死んだって信じてたのも、え!?だよー
リアル吸血鬼に出会っちゃったからスイッチ入ったんだとしてもさ。週刊誌のカメラマンやってるくらいなんだしそこは自分でもっと調べなよ?ってツッコミたくなったね
問題はこころ。
高畑充希ちゃんは好きだったんだけど、どうにもこころのことがずっと好きになれず。
最終回ではとくにイライラしてしまった
虎ちゃんめちゃくちゃ可哀想じゃない!?
父親殺されるし、父親代わりの世々さんまで殺されてるのわかってる!?おーい!
まだ信じられないんだよねって言いながらご馳走作っておもてなし。
ずっと加賀美の味方っていうか…
虎ちゃんに甘えた口調なのは許せる、でも加賀美にもずっと甘えた声なのが好かんーー
虎ちゃんとこころより、こころと加賀美の方がお似合いだったせいもあって。
虎&こころのキスシーンにソワソワ
あんなに見せてくれなくていいんだけど(笑)
結局虎ちゃんのお父さんの事件は謎のまま。
モヤモヤ〜そこがこのドラマ最大のミステリーじゃなかったの??
大五郎が梅ばあと加賀美の面会行ってるのも、え?って感じだったしな〜
ラストの結婚式の余興台本ってあれなに??
ただ1ヶ月前はこんなに幸せだったのにってことなのか。殺人事件が余興?なわけないよね。
え?って思ってるうちに終わってなんだこれ。。
面白いような面白くないような?と思いつつ、気になって最後まで見たけどスッキリしないラストでびっくりしちゃった
吸血鬼ファミリーは楽しかったし、南十字警部?が地底人だったとかヘンテコ要素は嫌いじゃないけど。
サスペンスとラブが微妙だった!!
このドラマが伝えたいメッセージみたいなものは伝わったんだけど、サスペンス要素入れるなら最終回が重要なのに〜
書いてるうちにめちゃくちゃ辛口になってしまったよごめんなさい
★★☆☆☆
※画像はお借りしました
6/18は父の日
父の日といえばビール!おしゃれな軽井沢ビールはいかが♪
↓ポチッと応援していただけるとうれしいです