こんにちは、lemonです
春のドラマがちょこちょこスタートしてるものの、あまり興味を惹かれず「だが、情熱はある」が最初になりました!
お笑い芸人二人のお話ということで、笑えるのかな?どんなもんかな?という感じで見てみました
だが、情熱はある1話
2021年、オードリー若林(髙橋海人)と、南海キャンディーズ山里(森本慎太郎)が無観客の配信ライブに立とうとしているところから始まる。
それは「たりないふたり」というユニットの解散ライブ。
二人の出会いは10年前。
プロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が二人を引き合わせたのがきっかけだった。
初対面の二人は、上手く話せず気まずい時間を過ごす。島はそんな二人を見て「あなたたち似てる」と言うが〝絶対仲良くなれない〟と思う。
若林の幼少期。
医者に「心臓が弱いから感情を出さないように」と言われ、それを信じた父はことあるごとに「泣いたら死ぬぞ」「怒ったら死ぬぞ」と言い続けた。
のちにそれはヤブ医者だったと判明するが、その呪いの言葉は幼い若林に大きな影響を与える。
そうして、彼は極度の人見知りになった。
山里の幼少期。
女の子にモテていたがあっという間にモテ期は終わり、人気者のサッカー少年のボールに穴を開けて、妬み嫉みを原動力にしていた。
そんな山里に母はいつも「すごいね」と声をかけ、何をやっても「すごいね」と。。
そうして、彼は屈折していった。
若林の高校時代。
クラスメイトの春日(戸塚純貴)の襟足を切りつつ、平凡な高校生活を送る。
ある日、文化祭の実行委員を決めることになるが、それは普段接点のない女子と仲良くなるチャンス!
〝クラスで一番面白い奴〟を投票して決めようとなるが……。
山里の高校時代。
友達のためちゃんから「山ちゃんは時々面白いから、芸人になれば?」と言われて舞い上がる。
さらに、好きな子ザッキーが「面白い人が好き♡」と言っているのを聞きますますやる気に!
〝モテたい!!〟その思いのまま突き進むが……。
自分のことを面白くないと思っている若林と、
自分は面白いと思っている山里。
二人が出会い、ユニットを結成するのはまだずっと先のこと。。
若林と山里、実在するお笑い芸人の話ということで、最初は本人がチラついてうーん?と思ったけど。
だんだん似てるような気がしてきた
とくに髙橋海人くん
あのほや〜んとした話し方が若林っぽい!
あと、春日役の戸塚くんも春日っぽい!
トゥース!ってよく春日が言うやつ。
あれ、アメフトの用語なの!?
若林がアメフト部っていうのが意外!
春日はその頃から若林のことを面白いと思っていたようだけど襟足切られて平気なのもすごいよ
あんまりオードリーのことも南海キャンディーズのことも詳しくないから
あとユニット組んでたのも知らなかった
そんなレベルだけど見ていいかな。
二人の幼少期、なかなかクセツヨな家族ね
若林のお父さんは7回クビになってて、さらにあの呪いの言葉は歪むよね
山里のお母さんのすごいね、は心から言ってるのか嫌味なのか?どういうテンションなんだろうか
芸人になりたいって言った時のすごいね、がちょっと怖かった
二人のあの独特な感じはこういうところから来てるんだろうかとか、へ〜ってなった
1話はそこまで面白い!!って感じでもなかったけど、どうやって人気芸人になっていくのかちょっと興味あるな
山ちゃんさ、あれだけモテたいモテたい言って芸人になって蒼井優ちゃんと結婚できたって夢があるよね〜モテたいの原動力すごいね
エンディングの映像がポップでかわいかった
ナレーション誰なのかずっともやもやしてて、名前確認してスッキリしたー!!!
水卜ちゃんだったか!!!
なんか聞いたことある声だけど誰だっけ…ってドラマの間中、ずっと気になり続けてたよ
★★★☆☆
※画像はお借りしました
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