こんにちは、lemonです
2023冬ドラマ、ラストはこれ
見てる人少なかったのかな?という印象だけど、楽しく見てました
スタンドUPスタート最終回
ラスト3話に渡って三ツ星重工の話が続いて、てっきり先週が最終回だと思ってみていたのであれ!?ってなったのですが(笑)
なるほど、こういう展開に持っていくのね
三ツ星重工・副社長であり叔父である義知(反町隆史)の企みによって、社長の座を追われた兄・大海(小泉孝太郎)。
そんな大海に「一緒にスタートアップしよう!」と誘うところで迎えた、最終回。
三ツ星重工も入札に応募している国交省のインフラ事業に大陽(竜星涼)も応募することに!
それは、9話で登場した二人の研究を用いて、インフラ内部の劣化を判別するシステムができると確信したから。
今まで大陽が関わってきた仲間〝資産〟たちを集結させて、三ツ星に勝つぞー!と意気込み、大海を誘ったというわけ
しかし、肝心の大海には断られてしまう。
それは義知から大陽を守るための選択だったのだけど。。
大海がいないまま、大陽たちはプレゼンまで進むがなかなか上手くいかない。
というのも、新社長になった義知が国交省に手を回していて、三ツ星が勝つように決まっていて……。
今まで大陽がスタートアップを手伝ってきた人たちが勢揃いして、その道のプロたちの力を結集させて大きな事業に取り組むっていうのがよかったです
なるほどね〜
こういう展開わくわくする
大海はこのあと仲間になって、国交省の連中に内容を聞いてどちらが優れているのか決めてほしいと。
そんな中、次のプレゼンが行われる。
研究が完成した大陽たちに対して、三ツ星は改ざんだらけでこんなものがずっと続くわけがない!と部下に見放されてしまう義知。
大陽たちがインフラ事業を勝ち取る。
一方、義知は事情聴取に連れて行かれてしまう。
義知がこじらせすぎてて
三ツ星なんて潰れてもいい!って気持ちでやってるから会社がめちゃくちゃ
八神も結局切られちゃったしね。
八神ってあれ、逆恨みだよね…。
あの人にずっとイライラした最後また大陽と友達になってたのが理解できないなー。
無理やりやらされたわけではなく、自分で決めてスタートアップしたんだから責任はまず自分だろう?そんな考え方だから誰もついてこないんだよ
大陽に謝ったのかな、あの男は!!
結末は、大海はもう一度、三ツ星の社長に戻って会社を立て直すことに。
大陽は三ツ星には戻らず、人間投資家を続ける。
大陽が繋いだ人材たちはそれぞれ組んで新たなビジネスに取り組む、とハッピーエンドでした
最後はまさかの釈放された義知に「スタートアップしよう」でびっくりしたな
大陽らしいね心広い〜(笑)
1話完結で見やすくさくさく進むのが好きだったので、ラストは3話に渡っててちょっと長かった。
個人的には義知の話はそんなにだったな〜
なんか、反町が他の人たちから浮いてたし。。
価値を見出さないっていう話はよかったけど。
最初は、兄対弟の話だと思ってたのが真逆だけどお互いを刺激し合える仲だった!ってところが好きでした二人が熱く言い争ってるのがよかった
スタートアップするかどうかはさておき、人は資産って考え方は好きだし、それを見出されて輝いていく姿を見るのは楽しかった
でも唯一、嫌だった点。。
このドラマ苦手な演出家が関わっていて、時々出てくるあざとい演出が目がチカチカして嫌でした
リノベの魔法も似てて調べたら同じ人だったんだけど、あの時もそれが嫌で。。今回もちょこちょこその演出が出てきましたー
気になって内容が入ってこなくなる…。
どうだ!?かっこいいだろ!?って見せつけてくる感じがすごい。最終回は少なかったけど、前回10話は盛りだくさんだったから嫌でした
4人いたからメインで担当した回とそうじゃない回で差があったのかもしれませんね
最後、急に毒舌になってしまいましたが
好みなので仕方ない
ストーリーは面白かったし、竜星涼さんのにーにーのイメージも吹き飛んで楽しめました
きっと原作もおもしろいんだろうな
★★★☆☆
※画像はお借りしました
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