こんにちは、lemonです
今日は愛知県知事選挙だったので投票に行ってきましたよ
また大村さんになるのかな……。
大奥〈三代家光・万里小路有功編〉４話
２〜３話の感想はこちら↓↓
上様（堀田真由）と有功（福士蒼汰）は想いを寄せ合う仲になるが、１年経っても子ができず…。
ある日有功は、春日局（斉藤由貴）から「おしとねから下がれ」と言われ、新しく捨蔵が種付け役として大奥に連れて来られた。
上様は嫌がるが、その願いも虚しく捨蔵と…。
近寄る捨蔵を蹴り飛ばし
「お前がわしを抱くのではない、わしがお前を抱くのじゃ」
有功といる時とは違う厳しい表情で、自らの運命を受け入れる。
一年後、姫君が生まれる。
愛おしそうに姫を見つめる上様。
しかし、有功の心中は複雑…。
そんな時、捨蔵が事故で寝たきりになってしまう。
再び上様の相手を許された有功。
三ヶ月経っても、有功との間に子はできなかった。
春日局はまた新たに男を用意する。
上様は「心の中にいるのは有功だけ」と言い、子を成すためならと次の男のもとへ。
そんな姿に有功は「母になられた上様は強く美しくなられた…」と。
有功がいくら望んでも父にはなることはない。
そんな有功の苦しみに部屋子の玉栄（奥智哉）だけは寄り添う。
赤面疱瘡の流行は止まらず、娘を男子と偽って家督を継がせる家も出てきていた。
そこで、女に家を継がせることを許可しては？と提案するが、春日局は頑なに拒否。
すると、願掛けのために薬断ちをしていた春日局は倒れてしまう…。
そんな春日局の看病を引き受けた有功。
わざと嫌がることを言い「これは嫌がらせですから」と春日局が遠慮しないように気遣い、手助けする。
そんな有功の優しさに触れ、春日局は自分のことを話し始めるが、やがて有功が看取る…。
この国は男子がどんどん減っている。
いずれ、この国は滅びるだろう。
それならば滅びるまで見届けるまでだ。
上様は〝家光〟として、初めて表に出る。
「わしが女将軍になることに異存はあるか！」
その凛々しいお姿に、皆平伏した。
堀田真由さん、すごい。
ほんわか愛らしいイメージだったのに、あんなビシッと強い女性も演じられるんですね
とくにラストシーン、とにかくかっこい！！でした
家光がどんどん変化していく様子が素晴らしかった。
福士蒼汰さん演じる有功も、辛い気持ちを抱えながらも、優しい慈悲に満ちた表情で微笑み続けてて…
子供ができないからお前はいらないって愛する人と引き離されるなんて
春日局を恨んでもおかしくないよね。
捨蔵が登場した時、ちょっと嫌だなって思った
捨蔵って名前もね（笑）
有功の方が美しくてきれいよね
上様を大事に扱うように捨蔵に忠告するシーンもぐっときました！ヘラヘラ近寄ってくるのほんと嫌〜
お楽さまになった途端、怪我にはびっくり
あれは罠ではなくただの事故なのかな？
寝たきりなのにちゃんと世話してもらえなくて気の毒…。食事作るの男たちにも思ったけど男たち、ちゃんと働けー！やる気ないしいい加減だよ
春日局の最期のシーンもよかったです
母は鬼にも仏にもなる
とても怖い人だったけど、誰よりも平和を願っていた人、自分一人が鬼になることで世の平和が保たれらならそれでいいと。。
次回は家光編が終わるようで、仲里依紗さん演じる綱吉の登場みたいです
どんなお話になるのか楽しみですね
※画像はお借りしました
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