こんにちは、lemonです
５話でいきなり終わってびっくりした「霊媒探偵・城塚翡翠」、後半は「invert城塚翡翠倒叙集」として再スタートという珍しいドラマでした
倒叙集になってからは感想書いてませんでしたが、見てましたよ〜
また最終回に〝あなたは騙される！！〟との予告が（笑）えっ！こっちにも何か仕掛けあったの？
invert城塚翡翠倒叙集 最終回
翡翠（清原果耶）の最後の事件の犯人は、大手調査会社の社長・雲野（杉本哲太）。
自分を裏切ろうとした部下を殺害。自殺として処理されかけたが、翡翠が調査することになる。
雲野は元捜査一課のやり手の刑事だったこともあり、翡翠のいつものやり方では勝ち目はない！？
唯一の手がかりは目撃者の梓（若月佑美）だったが、酔っていたこともあり証言があやふや。
そんな梓に接近する雲野、巧みな話術で梓は証言を変えてしまう。
雲野といい感じになってしまった梓。
翡翠は本当の証言を引き出すことができず苦戦することに…。
久しぶりに鶴丘（瀬戸康史）に面会した翡翠。
「君は雲野に殺される」
と、不気味な予言までされてしまう。
打つ手のない翡翠は一人で危険な賭けに出る。
雲野の腕時計に証拠がある！と奪うことには成功したが、危険な男・雲野は銃を取り出して……
翡翠は撃たれて倒れる。
梓は逃げ出すが捕まり、梓も撃たれてしまう。
鶴丘の予言通り、、、
かと思ったら、やっぱり生きてたー！
ここからタネ明かしが始まる。
殺したはずの梓は笑い出す。
この証言者・梓は翡翠が仕込んだニセモノ。
本物の梓は酔っていてほとんど何も見ていなかったらしいが、翡翠が使えると思ってニセモノに目撃者を演じさせたというわけ
梓に何か違和感はあったから何かあるのかな？とは思ったけどニセモノ、さらにこの目撃者は翡翠と真（小芝風花）が自力で見つけてきたそう。
警察内部と通じてるから知っている、という雲野の言い訳も通用しない
雲野は翡翠と同じで、人の細かな表情やしぐさからいろいろ読み取ってしまう厄介な人物。
そこで翡翠はあえて、仲間にも本当のことを伝えずに真や刑事たちが狼狽えるところを雲野に見せつけ、自分が優勢だと思わせていた。
さらに、このニセモノの梓は誰かというと。
翡翠にスリを教えてくれていた人だった…！！
そういえば霊媒探偵の時にそんな話してたね
このニセモノ梓（若月佑美）は、ちょこちょこ登場していて翡翠を手伝っていたそう
霊媒探偵の時に尾行していた雨野刑事にぶつかった女の人、真ちゃんだと思ってたらこの人だったー！
あと何回か出てきてたらしい
そんな感じで、いろいろ謎は解けました
あなたは騙される！！と予告で言われてたせいで、驚き半減だった気も（笑）
正直な感想を言えば、霊媒探偵の方が好きだったな〜
翡翠と真のキャラクターとかドラマも雰囲気も。
透明な悪魔の話＋ドラマ用にオリジナルのストーリー盛り込んで全10話で最後あの５話のラストでもよかったような？長すぎかな？
倒叙集の方は、翡翠のぶりっ子キャラがうーん？って感じなのと、真も普通の女の子になっちゃって。
霊媒探偵のミステリアスな方が好きだった
でも、家で素の二人が戯れあってるのは可愛かったですけど
真ちゃんのTシャツが毎回可愛かったですね。プテラノ丼Tシャツが一番ツボでした〜
小芝風花ちゃん可愛い♡
翡翠のぶりっ子キャラがうーん？と言いつつも、見てると翡翠の毎回お決まりのセリフがクセになってきてる感じもあって。
（ジャン ジャジャジャジャン♪）
さて、紳士淑女の皆さま大変お待たせしました。
ここから、解決編です。
おっ、きたきた
果たして、あなたは探偵の推理を推理することができますか？
わかりません
でもここ好き！
ところが、ところがですよ？
なんだか惜しい点もあった気がするけど、清原果耶ちゃんと小芝風花ちゃんの可愛い二人を見てたら、まぁいっか！ってなりました（笑）
城塚翡翠でした。
古畑任三郎でした。を毎回思い出してた
ネチネチ犯人に問いかけるところも古畑っぽかったですね〜（笑）
どうでもいい話なんですが、この前TV見てて古畑の自転車がセリーヌと知ってめちゃくちゃびっくりしました！確かにオシャレな自転車だったけどブランドだったとはー
原作に、invert IIがあるけど続編あったりするのかな？
★★★☆☆
※画像はお借りしました
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