こんにちは、lemonです
日曜劇場始まりましたねー!!
アトムの童1話
大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる天才ゲーム開発者の那由他が中心となり、隼人と海を巻き込んで巨大資本の企業を相手に挑戦の旅に出る。「ものづくり」への情熱は、競争の激しいゲーム業界で新たな伝説を生むことができるのか?
那由他(山崎賢人)は大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。
「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称される存在。
しかし、あることがきっかけで現在はゲーム開発からは離れ静かに暮らしていた。
海(岸井ゆきの)は、老舗玩具メーカー「アトム玩具」の社長の娘で、銀行に勤めている。
父の会社の経営は厳しく、今にも潰れそう。
ある日、父(風間杜夫)が脳梗塞で倒れてしまう…。
後遺症が残り、いよいよ廃業を考える。
しかし、そこへ大手IT企業サガスから買収したいと申し出があった。
サガスはアトムが持っている特許を使って、新しいゲームを開発したいと考えたからだった。
海は「ダウンウェル」というゲームが好きだった。
それは那由他が開発したゲーム。
しかし、那由他はゲームが嫌いだった。
那由他は「アトム玩具」のおもちゃが好きだった。
それは海の父の会社。
しかし、海はおもちゃが嫌いだった。
お互い、自分が関わる嫌いなものを相手が好きだという運命的な出会い。
アトム玩具が買収を検討し始めた時、火災が起きる。
漏電により会社は全焼…。
海は廃業を勧めるが、父は断固拒否!
こんな状況になっても諦めない父に、今まで継ぐのを嫌がっていた海も、こうなったら焼け跡から再出発だ!と継ぐことを決心する。
その姿を那由他も見ていて、海がアトム玩具の娘だと知ることに。
サガスに特許を売ることはやめ、ゼロから再スタートとなるアトム玩具は〝ゲーム開発〟に乗り出す。
そこで、海の好きな「ダウンウェル」の開発者を探すことに。
それは那由他なのだけど、海はまだ知らない。
海の必死な姿に忘れかけていたゲームへの情熱を思い出し、動き始めた那由他。
自分達でゲームを開発しようと考えていることを、サガスの社長・興津(オダギリジョー)に話すと「どうせ中途半端なものしか作れない。言い値で買う」と言われてしまう。
そこへ、那由他がやってきて…。
アトムの童1話、おもしろかったです!
ものづくりの話ってわくわくするな〜っていうのが見終わった時、一番に思いました
那由他がどんなゲームを作るのか楽しみ
「ゲームの面白さはアイデアだ!」
散々番宣で流れていたこのセリフもこの流れで聞くとわくわくしました
お互いの好きなものを作った人はお互いだった、とドラマならではの設定ですね
交代となった興津役のオダギリジョーさんよかったと思う!むしろオダギリジョーさんがいい。
IT企業っぽいスタイリッシュさでかっこいいし、キレ者で那由他とどんな戦いをするのか?って期待値が高まる感じでした
元の方だと古臭い会社に見えてしまってたかも。
それから、ジョン・ドウのもう一人の開発者、隼人(松下洸平)は最後にチラッと出てくるだけでまだどんな人物かわかりませんでしたね。
過去に何があったのかは今後明かされるとして…
那由他とは違う生き方のようだし、興津と手を組む?
アトムとサガスでお互いジョン・ドウ開発のゲームをリリースするってことかな!?
隼人にどのくらいの腕があるのか。
ストーリーもわかりやすかったし、わくわく感があって期待できそうなドラマです
今回の日曜劇場は見ることにします
★★★★☆
※画像はお借りしました
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