こんにちは、lemonです
今回は珍しく1話完結でした
桃園さんの因縁の相手、女帝との戦い!!
冒頭で甲冑着てたし大河ドラマを意識してるのかと思ったけど、違った!笑
甲冑もみかんも事件に繋がるヒントでした
競争の番人6話
今回の調査案件は、大手呉服店「赤羽屋」による私的独占(他の事業者の参入を妨害・排除し市場の競争を制限する行為)。
妨害を行なっているのは、赤羽屋の社長・赤羽千尋(真飛聖)だという。
小勝負(坂口健太郎)と白熊(杏)は、早速調査に向かい、着物教室で店をチェック!
赤羽屋はとても賑わっているが、社長の千尋は従業員にとても厳しかった。
今回の私的独占について情報提供をした呉服店「5season」の社長・井出香澄(荻原みのり)。
香澄は以前、赤羽屋で働いており千尋に目をかけられていたが、厳しい指導についていけず最後は喧嘩別れで店を辞めていた…。
その後、独立。
若者向けの呉服店を始める。
問屋を通さず職人から直接仕入れることで、買いやすい値段の着物を販売しているらしい。
赤羽屋では30万で売られていた上質な反物が、なんと5seasonでは5万円で売られている。
しかし、職人から次々と契約を切られる事態に!
それは赤羽屋からの圧力のせい。
他の呉服店も閉店に追い込まれており、このままでは香澄の店も潰れてしまう…。
桃園(小池栄子)は今回の案件に千尋が関わっていると知り、自分が千尋の聴取を行いたいと言い出す。
桃園と千尋は7年前に因縁があった。
公取として千尋を調べたが証拠を掴めず、その結果たくさんのお店が潰れてしまったそうで悔やんでいる。
必ず証拠を引き出してみせる!と張り切るが…。
バチバチの女の戦い
このシーンおもしろかったですね!
もっとこの戦い見たかったわ
しかし、桃園、惨敗…。
証拠は何もなく千尋の罪は暴けず
ところが、公取があちこち聞き取りしたせいで赤羽屋の評判はガタ落ち!!逆に5seasonにはお客さんが!
一気に形勢は逆転。
賑わうお店を見て、香澄は公取さんのお陰ですとお礼を言う。
香澄はこれで満足したようだったが、桃園はまだ諦めきれずに立入検査をしたいと直談判
そして立入検査することに
ところが、いざ赤羽屋に調査に入ったら全く何も出ない。いくら探しても何も証拠はなかった。
調査対象者に肩入れし過ぎてしまった桃園…。
千尋は私的独占を行ってはいなかった。
では、この案件は一体何だったんだ…?
小勝負はその真相を見つける。
きっかけはあの5万円の反物。
あれは赤羽屋の30万の絹の上質な反物とは全く別物だった。5seasonの5万円の反物には合成繊維が多く含まれていた!!
小勝負は見た目が同じでも持った時の重さの違いに気づいたのだった。本物は、重い。
ここで被害者と思われていた5seasonに疑いの目が向く。
〝今回の件で得したのは誰か〟
香澄は千尋から妨害を受けているとウソをつき、赤羽屋を陥れ、自分の店を繁盛させることだけを考えていた。
さらに香澄は聴取も拒否!!!
いじめられてると思ってた5seasonの方がまさかの悪い奴だったとは!!
弱い者には弱い者の戦い方がある、と悪い顔
でもここから香澄の店も一気にピンチに!
さらにキツくて怖いと思われていた千尋社長の素顔もわかり、意外な展開に!いいお話でした
それから桃園と千尋の対決の結末も!
2人とも迫力あってどっちも負けてない!
真飛聖さん美しい〜小勝負くんまでデレデレしてましたね(笑)
あなたは今ここで生き残ってもいずれ終わりますよ。
競争のない世界は必ず滅びる。
桃園さんのこのセリフもかっこよかったです。
競争できる、というのはとても大事なことなんだなとこのドラマを見てると思いますね
今回は1話完結でわかりやすく、主役の2人が脇役みたいになっちゃってましたが面白かったです
★★★★☆
※画像はお借りしました
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