こんにちは、lemonです
4話あたりまで見て脱落したんですが、篠田の謎だけ知りたくて8話から復帰しました(笑)
いよいよ篠田の事件が解決、最終回かと思ったらまだ最終回じゃなかったー!!えー!?
10話は、麗子の長台詞がよかったです。
途中ワープしちゃったので、いつの間にそんな絆が深まったの?って思いましたが
元彼の遺言状10話
篠田(大泉洋)の本名は田中守。
6年前に起きた《十ヶ浜強盗殺人事件》の容疑者。
その日、料理人だった篠田はレストランでパーティーの準備を徹夜で行い、パーティーで振る舞われたワインに酔って寝てしまう。
起きたら、目の前に死体が。
〝逃げろ〟という電話と駆けつけた警察に動揺し逃亡。
名前を変えながら6年にわたり逃亡生活を続けていた。
英治(生田斗真)は全てを知った上で、篠田を匿っていた。
〝しのだをたのむ〟という最後のメッセージは、無実の罪で逃亡を続ける篠田を麗子に託したということだった。
いよいよ、裁判が始まった。
篠田は無実を主張するが、ずらりと証拠品が並ぶ。
圧倒的に篠田、不利…。
肝心の麗子はというと、なんと裁判に不慣れ!
刑事裁判は研修しか経験がなく、裁判官に注意されるし心象が悪い
でも麗子は自信満々
篠田の無実を証明するためには、篠田が店の外のベンチで寝ていたことを証言する人が必要だった。
現場にいた人たちは皆何かを隠しているよう。
旅館の主人も酒屋もなんだか怪しい…。
その中でも、店の従業員、美月(成海璃子)の証言に注目。
恐らく彼女は外で寝ている篠田を見ていたし、ストールをかけたのも彼女だろう。
しかし、それを隠している。
犯人なのか?でも、篠田にはタクシーの件で助けてもらってるし罪を着せるなんてするんだろうか??
頑なに『見ていない』と証言する美月に、麗子が語りかける。
容疑者となった田中守(篠田)は、6年もの間、透明人間になった。
それでも本当にその答えでいいのですか?と。
ここのシーンは見応えありました
さすが綾瀬はるかという感じ!
質問を変えてくださいと裁判官につっこまれてしまうが、裁判員が続きを聞きたいと言ってくれたおかげで最後まで美月に語りかけることができました。
誰かが嘘をついている。
裁判とは真実を述べる場所です。
誰かが嘘をつけば、その真実に辿り着くことは難しくなる。
その真実には、一人の人間の人生がかかっている。
田中守という人間の人生が。
篠田の6年は美月の良心に響いたようで、ついに本当のことを話してくれました。
※この先、事件のネタバレしてます※
ミステリーの定番、事件関係者を現場に集めて
十ヶ浜強盗殺人事件と高瀬医師の事件の真相について麗子が話を始める。
高瀬医師は自殺。
その理由は、十ヶ浜強盗殺人事件の犯人だから。
篠田に罪を着せたことへの罪悪感から命を絶った。
殺された小笠原のいう男は、町の人から恨まれており誰が殺してもおかしくない状況だった。
そして、高瀬医師が刺してしまった…。
しかし、町の人にとってたった一人の医者である高瀬は失いたくない存在。
そこへ、寝ぼけた篠田がやってきた。
篠田は身寄りがなく、捕まっても誰も困らないだろうと…。
あまりにも身勝手な理由で罪をなすりつけられた篠田
高瀬先生は必要な人間で、篠田は必要ない人間?
ふざけたこと言ってんじゃないわよ!!
必要のない人間なんていない!
篠田は私にとって必要な人間です!!
麗子、いつの間にかそんなに篠田を大事に思っていたのね。篠田はうれしかっただろうね。
身寄りないからあいつに罪着せようぜ!ってひどい。
皮肉なことに、高瀬医師を守るためにしたことが逆に先生を苦しめ、自ら命を絶ってしまった。
あなたたちの安易な考えが、あなたたちが最も必要としている人を殺したのよ。
という、麗子の言葉が印象的でしたね。。
現場にいた人みんな怪しかったからみんなで殺したのかな?とは思ったけど、先生が犯人だったのか
そして、篠田は…無罪!!
これで、終わりか〜と思ったら。。
最終回じゃないのか!とここで気づく(笑)
再び麗子の事務所で働くことになった篠田。
やっぱり〝篠田〟という名前がしっくりくるよね。
田中守にずっと違和感。本名なのに(笑)
次こそ最終回です。
一応、見ましょうかね
篠田の事件終わったのにあと何があるんだろ??
※画像はお借りしました
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