こんにちは、lemonです

水曜ドラマ悪女(わる)スタートしました

2022春ドラマの感想はこちら

悪女(わる)1話
原作は深見じゅん。
連載完結から25年経っても人気の作品。
男女雇用機会均等法以前の旧態依然とした商社・近江物産を舞台に、男>女が未だ当たり前の労働環境のなか、現状を打破し成長していく主人公・麻理鈴(まりりん)の姿に現在の20代~30代女性も熱狂!
女性の「生きづらさ」・「働きづらさ」を麻理鈴が爽快にぶち壊し、乗り越えていく大アドベンチャーコミック!今なお、電子書籍で若い方々にも受け入れられ、読み続けられている作品である。
石田ひかりさん主演のドラマが30年ぶりに再ドラマ化!今回の作品にも上司役で出演。
レトロ(笑)
タイトルも時代を感じるけど、この令和の時代に受け入れられるのか??

でも、人気作ということだし一応見てみるか、と

令和版、悪女(わる)のヒロインは今田美桜さん。
美桜ちゃんの髪の毛、地毛??
ウィッグっぽいような?余計なことが気になる私。笑
新入社員の田中麻里鈴(今田美桜)は、大手IT企業オウミに就職した。
やる気いっぱい元気に出社したが、配属先は【備品管理課】という地下にある冴えない場所。
ここはお荷物社員が集められている。
先輩社員の峯岸(江口のりこ)にも、
〝あなたは期待されていない〟
と邪険にされ仕事ももらえない。
でも、そんなことではめげない(笑)
仕事が欲しい!!!と峯岸につきまとうので、〝清掃スタッフの顔と名前を覚えるように〟という意地悪とも取れるような指示を出す。
言われた通り、一人一人覚えあっという間に仲良くなってしまう

そして、また次の仕事をください!!!とつきまとう

最初はやたら元気いっぱいのまりりんにこのドラマ見続けられるかな…
という感じだったんですが。

このあたりから、じわじわと。
峯岸さんも思い出し笑いしてたけど、つきまとうシーンが面白かった
もはや顔芸!!

今田美桜ちゃんの可愛さ全開でした

営業部の大井さん(志田未来)は入社3年目。
〝コロナ年入社組〟と呼ばれ、入社早々ずっとリモートだったため、先輩たちからまだ名前も覚えてもらえていない。
仕事もできない、新入社員より厄介な存在と言われ、毎日会社に行くのがつらい。
2020年入社の子はコロナ年入社組って言われてるんだ。
入社してからずっとリモートってそりゃ馴染めないよね

大井さんもその一人で、せっかく自分の企画が通ったのにすっかり自信を無くしてしまっていて、全然発言もできない。
そんな大井さんにも、まりりんはぐいぐい行く



そして怒らせてしまうのだった

そんなまりりんには会いたい人がいる
入社前どん底だったまりりんはある人と出会う。
その人はオウミの社員だと名乗った。
持っていたハンカチに〝T.O〟のイニシャル。
その話を峯岸にすると、その人に近づくためには出世しなさいと言われる。
そして、
出世するためには悪女(わる)になることも必要よ。
(タイトルはそういう意味だったのか!)
その言葉を聞き、出世したい!
と、出世を目指していくことになるみたい。
実は峯岸はこんな部署にいるが、力があるらしい。
面白い子見つけた。と専務に連絡して
すぐに人事異動が発表される。
まりりん、次は人事部へ!!

あまり期待せずに見ましたが、まりりんのキャラクターがおもしろいしテンポもいいので引き込まれました

今田美桜ちゃんのくるくる変わる表情もいい

ハンカチT.Oの向井理はおそらく、オウミの息子?とかなのかな?オウミのOかな?と。
たぶん出世しないと会えないような立場の方

人事部に石田ひかりさんもいたり、1話ではまだチラッとしか登場しなかった社員たちともどう関わっていくのか楽しみです

★★★☆☆(★3.5!2話に期待)
※画像はお借りしました
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