こんにちは、lemonです
今回もネルラに振り回されっぱなし
ついに事件の真相が明らかに!
※ネタバレ注意です
前回の感想はこちら↓
しあわせな結婚 8話
レオ(板垣李光人)の部屋で火災が起きる。駆けつけたネルラ(松たか子)は、意識を失ったレオの顔を見たことをきっかけに、事件について新たな記憶を思い出した…。
ネルラは幸太郎(阿部サダヲ)にそのことを打ち明け、「やっぱりわたしが布勢を殺したのかもしれない」と言い始める。自首した考(岡部たかし)は 「わたしを庇ったんだと思う」と。黒川(杉野遥亮)も考の供述に違和感を感じて捜査を続ける。
もし本当にネルラが布勢を殺していたとしたら…?幸太郎は、自分で真相を突き止め、真実と向き合う決意を固める。

ネルラは、考が誰かに「お前はやってない。俺が殺したんだ」と言い聞かせているのを思い出した。犯人は私なのかも。。
ネルラはそう思い込む。
私としては、先週見て、予告見て、
犯人はレオだったのかな?と思ってたから
あれ!?ネルラが犯人???
ってなった(笑)
殺人犯かもしれない妻を「どんな君でも愛す」と抱きしめられる幸太郎がすっごくかっこよく見えた
ネルラのどこにそんな魅力があるのか全くわからないんですけどね。。
阿部サダヲがとにかく素敵に見える!!
こういう人と結婚したいわ〜
ネルラの方が大きい、に笑った
幸太郎は、たとえ犯人がネルラだったとしても、真相を暴くと決める。
今までは、自分が動いて真実に辿り着いてしまうのが怖くて避けてたんだね
妻の叔父が殺人犯ってだけでもこれだけ影響があるんだから、妻が殺人犯ってなったら、ほんとにもう幸太郎は仕事を失ってしまうはず。
しかも、逮捕されたら妻も失う。
そんなこと想像するだけで怖いのに。。
ここから幸太郎は、行動力と推察力を発揮してあっっっと言う間に真犯人たどり着く
警察はなんで突き止められないんだ〜笑笑
真犯人はレオ。
驚かなかったけど、レオだよね。
殺されそうになっていたネルラを助けようと、その場にあった燭台で布勢を殴ったレオ。
それが致命傷となって亡くなったわけだけど、駆けつけた考はそれを見て、もう一度布勢殴って「お前はやってない。俺が殺したんだ」と言い聞かせた。
考はレオを庇っていた。
11歳だったレオが罪に問われることはないけど、事実は事実として真実を話すべきだと幸太郎は言う。
レオも納得して警察へ行き、秘密を告白した。
レオが決めたことだけど、幸太郎はネルラに相談せずに警察に付き添っちゃったんだよね…。
法律家としては、正解なのかな?
でも、家族としてはその前に知りたいって思うだろうね。何で?ってなるだろう。
当然、ネルラはそうなってて。レオを守ることが家族にとって一番大事なことだったのに、と幸太郎を非難する。
私たちは出会ってはならなかったのよ。
離婚してください。
うわうわうわ、離婚切り出してきた!
たとえネルラが殺人犯だったとしても、って気持ちで調べてたのにこうなっちゃうの?
全て失う覚悟までしてたのに?
レオだって黙ってたら辛いし、考が罪を被るよりよかったんじゃないの?
ネルラが好きじゃない私は、幸太郎にあれこれ言うネルラにますますうんざりした
幸太郎が可哀想だよー
予告見たら、ほんとに離婚しちゃうみたい
あの家族にはまだ秘密があるみたい。
年齢が合わない?って考察を見てたからレオの出生に秘密があると思っていたけど、年齢表現に誤りがあったとか発表されてて。。
違うっぽい
じゃあ、一体どんな秘密なんだろう。
最終回どうなるのかな?
しあわせな結末になるといいけど
※画像はお借りしました