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「片づけなさい！」が逆効果だった理由家族が動き出す“しつもん”のチカラ
予定していた『魔法の片付けしつもん術』読書会は
ご都合により【おかわり開催】として
日程をあらためることになりました🍀
楽しみにしてくださっていた皆さん
本当にありがとうございます。
読書会では、「片付けのやり方」ではなく
「関わり方」に注目して進めています。
今日は、その中でも特にお伝えしたい
《魔法の片付けしつもん》について、少しご紹介します。
「片づけなさい！」
「片づけないんだったら、もう捨てるわよ！」
こんな言葉、つい言ってしまったことはありませんか？
私もそうでした。
でも、こうした命令や指示が、
かえって逆効果になることもあるのです。
「片付けて」と言われ続けると、
言われた側はどんどんイヤな気持ちになり、
強い抵抗感が生まれてしまいます。
わかっていても、
私たちは反射的に「片付けて」と言ってしまいがち…。
でも、本当は家族であっても
「わかってくれているよね」では伝わらない。
得意・不得意も、価値観も違うから、
空気を読むことなんてできなくて当然なんです。
ではどうすればいいのか？
その答えが「しつもん」です。
「命令」ではなく、「しつもん」に変えてみる。
すると…
✔ 相手の意思や気持ちを引き出せる
✔ 本音が見えてくる
✔ 片付けが自然と進み出す
✔ 関係性まで変わってくる
たとえば、こんな声かけ👇
「なぜ、ランドセルをいつも床に置くの？」
→「だって、ここに置けって言われても重くて
上まで持ち上げられないんだよ」
本人にしかわからない理由があって、
それを聴くことで、
私たちははじめて「そうだったのか」と気づけるのです。
しつもんは、相手を責めるものではなく、
「あなたのこと、ちゃんと知りたいよ」というメッセージ
それが伝わると、相手も心を開いてくれます。
これが、“魔法の片付けしつもん”の力✨
そんな「片付けが自然に進み出す関わり方」を
次回の読書会で一緒に体験してみませんか？
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つながっていきます。
そんな時間を、一緒に作っていけたら嬉しいです
私もどんどんやりたいこと 挑戦したいこと
ワクワクしながら 準備をしています
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます
では、また