ほぼ眠れず
6:20 常用しているチラーヂン服用
6:50 左腕に点滴の針を入れる。血管が見えにくいので1回目失敗。別の部位に入れた。痛いよ。
7:00 浣腸 5分我慢は無理 血圧150/95 寝不足と緊張で高い
10:40 前の人が遅れてるので部屋で待機
→13:20 やっと呼ばれる師長さんが担当なのか一緒にエレベーターで降りる。中のエレベーター(術後はそれにのった)で行くのかと思いきや、一般のエレベーターで外来患者やら医者やら見舞いの人々で満員のエレベーターに乗りオペ室へ。
→13:30 中央手術部?の重苦しい自動ドアを入ると受付があり。そこにはモニターがあり各手術室の様子が映っていた。ざっと12手術ほど行われている様子。ザ大学病院だなと思った。受付の横の椅子に座り、髪の毛を全部入れるためのキャップを被り、待つと、手術担当の看護師さんが、AB+と書いたプラカードを持ってやってきて、私に名前と血液型を聞いた。そこから歩いて私のオペ部屋へ。オペ室の入口に、バナンNGと書かれていた(下痢したため)抗生剤注意である。
入室し、数々の機器、手術室のライトとか、さぁ手術ですよ!と見た目の怖さと待ち時間2時間半の精神的苦痛で極度の緊張から、血圧が210/110になり、モニターアラームなりまくる。そうしてるうちに、酸素マスクをつけられ、すぐにふわっとして、ここで意識は終了。すごいな麻酔。
挿管されたままで叩き起こされ(イメージ)
反応できたので、抜管。抜く時嫌な感じがした。
先生から予定通りでしたよ。と言われた。
良かった。
腹腔鏡下卵巣卵管摘出
せーので、ベッド移動して、酸素3リットル指示あり
→16:15 帰室
終わったんだーと。ぼんやり。
お腹は痛い。
看護師さんに
痛みの度合いは10段階でどれぐらいか聞かれたから、⑧ぐらいと答える(ちょい大袈裟目)
痛みに対しアセリオ点滴追加。
痛みマシになる。
尿もちゃんと出ているとのこと。
→20:00 酸素マスクはずれる SpO2 99
朝まで、酸素飽和度測定と、肺塞栓症予防のため空気圧装着。
ベッドはギャッジアップ可能となる。
→21:00 飲水可能となる、抗生剤点滴開始。
→22:00 消灯
本日は当然ながら絶食
とりあえず無事で良かった。