前回のアトレーワゴン補足です。
1枚目~8枚目の写真は、スロットルボディーと言う部品(アクセルを踏んだり放したりするとここの弁が開いたり閉じたりします。)で4枚目~6枚目の写真は、ISCVと言って、スロットルボディーについているアイドリング時(エンジンがかかっていて、停車している状態)などの回転を調整する部品です。
わかりやすく言えば、エンジンが冷えている時、回転を上げて、エンジンを止まらなくさせています。 昔で言うチョーク?
なぜ、カーボンが溜まるの?
エンジン内の余った空気を外に出すと環境上問題があり、で、もう一度、エンジンに戻しちゃいます
エンジン内が汚れていれば、その空気も汚れていて、カーボンが溜まりやすくなってしまいます。原因は、それだけでは、ありませんが、かなり影響はあります。
用は、エンジンオイルをまめに交換して、エンジンをきれいにしておきましょう
うちでは、5千キロまたは、6ヶ月の交換を薦めています。
距離の乗らない方でも、最低1年に一回は、交換したほうが、いいと思います。
(オイルは、年数でも劣化します。そしていろんなところに悪影響)
最近、この手のトラブル 多いな~ ガソリンスタンドがセルフ化しているせいかな?
面倒でも、修理屋さんに、気軽に行ってみて下さいネ!!