


















寿しょうゆとわさびで美味しくいただきました
横のお吸い物は淡口しょうゆとダシだけで仕上げています
もずくのお吸い物は子供たちの好物で我が家の定番です!
せっかくこんな素敵な言葉のタイトルなので今日は
色んな醤油の色んな使い方をご紹介しようかと
皆さんはお刺身にはどんな醤油をお使いですか?
甘めが好きな方もいればキリっとキレのある濃いめのしょうゆが好きな方もいますね
ずっと前に来店されたお客様が
「熟れた魚には甘いしょうゆ、身が締まった新鮮な魚には井村しょうゆや」
とおっしゃってくださったのを嬉しくて今でもずっと覚えています
当店のさしみ醤油 加賀みやび
には、濃い口しょうゆにたまり醤油を少し効かせてあるので
奥深いコクとキレのある味わいが特徴です
大将が試行錯誤をしてたどりついた自信作の刺身しょうゆ
北陸の新鮮な魚にはもってこいなのです!!
↑ちなみにみやびの後ろに写っている淡口しょうゆ
近年その新しい使い方を知り目から鱗~~
(以前にも記事にしたことがありますが)
今まではお吸い物、鍋物のスープ、麺類のだし
などに使うのが主流だと思っていた淡口しょうゆ。
輪島では昔からお刺身につける醤油として使われてるんですって!!
淡口しょうゆは濃い口しょうゆに比べ塩分が2~3%高いので
いわば「 塩 」をつけてお刺身を楽しむ感じなんでしょうね!!
実際に試してみてびっくり!!
口にいれた瞬間まず魚の味がふわ~っと香る!
そのあとに醤油の味がくる。
淡口しょうゆは魚の素材の味を存分に楽しみながらいただけることが
判明しました
そして私的には!
淡白な味の白身魚には 淡口しょうゆ
臭みのある赤身魚には 濃い口しょうゆ
これが抜群に美味しいですよあくまで私個人の意見ですが
ぜひそれぞれ試してみてくださいね♪








豆・麦・塩
これらは醤油の原材料これらを麹と合わせて発酵させ
じっくり熟成させてできるのが⇒もろみ
そのもろみをゆっくりじっくり絞ったものが
生しょうゆ⇒本醸造となるわけです
なのでしょうゆ本来の旨み・味が楽しめる!
濃厚なしょうゆなわけです
お刺身にちょこっとつけるもよし!
あとは大根おろしにかけるとGOOD!
濃厚な本醸造は大根の水っぽさに負けない
私は焼き魚に添える大根おろしにかけて食べてます
ということで~ここまで長文を読んでくださった皆様
ありがとうございました
ぜひ井村商店のいろんな醤油でおいしい食事を楽しんでみてくださいね