先週末は節分でしたね!

我が家ではわいわい手巻き寿司を楽しみましたよ~

今日は皆様に新しいご提案をしたく記事をUP
UP


ジャン
淡口しょうゆでお刺身を食べてみよう!!
ってことなんです

輪島の新鮮なお魚を扱っている近所の水産のおっちゃんとお話しをしていて
教えてもらったんですが



輪島では刺身は
淡口しょうゆで食べるんやぞ!!
淡口しょうゆは濃口しょうゆより塩分度が高いからな~
いわば塩をつけて食べる感覚やな!
と。。。。
な~る~ほ~ど~







そして、濃口しょうゆだと
名前の通り、色はもちろん味も濃い~ので
魚本来の味よりしょうゆの味のが勝っちゃうっとおっしゃるのです

なぬーーーー



いろいろ目から鱗~~~



ってことで節分の日に家族みんなで早速試してみたんです



ちなみにヒラメくんで

そしてみんな揃って驚き~~~&感動
う・うまーーーーーーーーい
口に入れた瞬間に!!
魚本来のうまみがダイレクトに伝わってくるではないか
そして比較するため
いつものように濃口しょうゆでも同じヒラメをぱくり。
・・・全然ちがう。。。
これも確かにおいしいけど、
口にいれるとまずしょうゆの味。
そのあとにやっと魚の味がするってかんじだったんです
いや~~~~これには本当びっくり!!
皆さんにもぜひ試してもらいたいです
そして私から特におススメしたいのは
味の淡白な白身魚に淡口しょうゆを使うこと。です
赤身のお魚には今まで通り濃口しょうゆのが合うと我ら井村一族は
思うのです!
赤ワインには色の濃い食材、赤みのお肉とか(ステーキとか)
白ワインには色の薄い食材、白身魚のムニエルとか
これと同じ発想な気がします
本当感動しますのでぜひ皆さんに試していただきたい
私は今年このつけ醤油としての淡口しょうゆの新たな使い方を
どんどん色んな人に伝えていこうと思います
(すでに知ってた方にはすみませ~ん。笑)
↑
これまでの一般的な淡口しょうゆの使い方は
こんな感じで、スープ・鍋ものの味のベースとして
またサラダ・酢の物の味付けとか。

淡口しょうゆがあると料理の味付けの幅がぐんと広がるので
ぜひお勧めです

おまけ。
先週末は家族で新潟のスキー場へいってまいりました



目的は5歳になったばかりの長女のスキーデビュー

子供の飲み込みってはやい!
恐怖心をもってないってすばらしい!
あっという間に自分のものにしちゃいました~



ちょっと後ろから押したり腕をつかんで補助しようとしよ~もんなら
「離して~
」と怒られる怒られる
笑


2日目にはリフト2つ分上に上がって滑り降りれるほどになりました~
いや~あっぱれです



天気も最高に良かったのでほんとに楽しいスキー旅行でした

See You
