ダブルテイクミラー装着 | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

またまたミラーを交換しました。


少し前に取り付けたミラーは、モノは良く見た目もカッコよかったのですが、、、

真面目に「外付けターナー 」+「正ネジミラー」とした結果、ミラー位置が高すぎて不恰好になってしまった為です。




同じミラーでただ高さを落とすのは面白くないので、何にしようかと再び悩みに悩みました。


で、選んだのは、



ダブルテイクミラー




オンロードライダーにはあまり馴染みがないミラーだと思いますが、私はオフ車でダートを楽しんでいたいたこともあり、以前から気になっていたアイテム。




どんなミラーかというと・・・


スマホ等の取り付けで有名な、
RAMMOUNT(ラムマウント)で構成されたミラーなんです。



実際の取り付けがコチラ。


①ミラー穴にボールをセット!

※現状、逆ネジタイプは無いようなので逆ネジアダプターをかませてます。ベースのアルミ(?)部分の下の黒い部分はアダプターです。



②おなじみのアームを接続!



③アームにミラーを挟む!





これだけ。取り付けめっちゃラク!


さらに、ボールを軸にグリグリ動く上、アームに付いてるツマミを回せば簡単に緩められるので、、

ミラー調節が自由自在 かつ 異次元レベルにイージーです!!



これだけでも素晴らしいんですがさらなる特徴として、ミラー本体が相当頑丈にできているみたいです。


輸入元のページ によれば、
Zytel®高強度ナイロン樹脂製とのこと。




この素材がどれほどの強度なのか私にはわかりませんが、普通のミラーのプラ素材と違うことは見た目でもわかります。

あと、「バットで殴っても割れない」という検証動画もあります(笑)

(なんか「青春」て感じで好き。笑)




片方取り付けて見たので、比較。



ミラーにしてはロッドが極太ですが、どうでしょう?



ハンドガードによりハンドル部にボリュームが出ているので、この極太な見た目がよくマッチしていると個人的には感じます。
(通常の細身のロッドはどうしても「昆虫の触覚」みたいな雰囲気がありますからね)



両方取り付けた状態。



コクピットビュー。けっこうよくまとまってるんじゃないでしょうか?




ちなみにミラー裏側にはドーナツ型の白ステッカー(反射材のようで、少しキラキラしてる)が付属しています。
(ステッカー中心部は抜けてる)




XSR700レッドにはシルバー成分がけっこうあるので、貼ってみたらけっこう馴染むんじゃないかという気がします。

が、ひとまずはシンプルにステッカー無しの状態で。





YSPさんまで走ってみました。


走りながらも信号待ちでラクラク調整できてしまうので、ベスポジが見つけてすぐにフィット完了。


肝心の後方確認(ミラーですからね)も、映る範囲が広くてバッチリでした。






アドベンチャー感がさらに増したかな!




 

ダブルテイクミラー、良いです。



丸型が良かったのと、商品名的にもXSR700にマッチしそうなスクランブラータイプにしました。

 




 アドベンチャーバイクとかビッグオフローダーなんかには、この角形のが良いかも。

 



オフロードバイクには、これも良いですね。

 




ヤマハ車には、逆ネジアダプターをお忘れなく!