
走行距離は9,070km。
これまでに比べると、かなり早く交換時期が訪れた印象

(1.3~1.4倍くらい早く減ったかな?特にリヤが)
やはり、タンデム走行が効いているんでしょうね~。
あと、自分の乗り方の問題かもしれませんがタイガー800は比較的フロント荷重になりがちでした(実際、フロントが先に無くなった)。
トレーサーはリア荷重で走りやすいので、これもまたリアが減った要因の1つかと思います。
交換直前のリヤタイヤがこちら


(見事に台形ですね。。)
スリップサインも出てます(右側)。

左側の方は、まだちょっと残ってる感じです。

(やっぱり、どうしても偏摩耗はしてしまいますね)
対して、フロントはこちら


減っているのは間違いないですが…リヤに比べたらまだ行けそうな雰囲気も。
が、近くで見るとスリップサイン出てますね。

左側は、リヤと同じくまだ残ってる感じ。

というわけでけっこう迷ったけど…思いきって前後とも交換することにしました!
ところで、MT-09tracerに初期装備されていたのは、ダンロップ製のOEMタイヤ「D222FL」というモデルです。

http://ridersnavi.com/catalogue/tyre/D222/index.html
DUNLOP。

D222。

トレッドパターンはどうやらロードスマートⅡと同じようなので、それと同様の性能だったんでしょうかね?
そして、新タイヤがこちら

ブリヂストンの…

スポーツツーリングモデル、T30 EVO。

実はミシュランのパイロットロード4が最有力候補だったんですが…
工賃込みのセールでけっこう安くなっていたこちらを選びました

パターンはこんな感じ。なかなかカッコいいのではないかと思います


触った感じ、D222と比べて柔らかめです。
耐久性がちょっと心配…
ただ、ミゾかかなり深い!

フロントも…

しっかりと刻まれたミゾ。

「スポーツツーリング」がコンセプトなので…
ある程度の柔らかさを確保しつつ、
溝の深さで耐久性を実現!
…ということなんでしょうかね?
最近参考にしているとあるお店のブログでは、ロードスマートⅡよりもT30EVOのほうがライフ短めと評価されているけれども、果たして…

気になるところですが、新しいタイヤで走りに行くのが楽しみですo(^o^)o
そしてこれで、夏のロングツーリングの準備も1つ進みました
