
モノはこちら
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ワイズギア タンクバッグ シティ

(サイズは二種類で「ツアー」という大きいモデルもあるのだけど、タンクの上はスッキリしていた方が個人的に良いので小さい方にしました)
そして取付ベースはこちら
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ワイズギア MT-09TRACER タンクバッグマウントリング

いざ、購入!

リングをタンクキャップに取り付けておしまいだと思っていたのですが、届いたものを見てみると…
タンクバッグに少々加工が必要でした

というわけで、加工用にこれも

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スターエム ミニビット8mm
(穴あけドリルです)

今週暇を見つけて、ちょこちょこと取り付け作業をしました。
①タンクキャップにマウントリングを取り付け
まずは開封。

(どうでもいいけど、これが3,500円くらいとは高いよなあ笑)
取り付けは至って簡単!
タンクキャップのボルトを4本抜き…

マウントリングをボルト穴に合わせて乗せ…

適当な長さのボルトを選んで締め付けて、完成!

横から見るとこんな感じ。

②タンクバッグの位置決め
タンクの前後どの辺りに装着するか、ある程度好みに応じて調整が可能です

取り付けは、タンクバッグ底の凹みに…

このベースを嵌め込んで、さっきのリングに噛み合わせることで固定します。

ちなみにこの紐を引っ張ると、リングに引っ掛かるツメが引っ込んで外れるという仕組み。

このベースを次の工程でタンクバッグ底に固定するんですが、その固定位置によりバッグを前後に調整できます。
いろいろ試してみて、跨がったり眺めたりした結果…
まあ、どこでも大丈夫!
という結論になりました。機能的には。
(車種によっては、前すぎるとハンドルに干渉することもありそう。)
ただ見た目的に、後ろ気味(ライダーに近い側)の方がなんとなくカッコいいかなと感じたので
少し後ろ側に寄せよう!とざっくり決めました

③タンクバッグにベースを固定
先ほどのベースをタンクバッグ底にボルトで固定します。
が、ボルト穴を自分で空ける必要アリ。
(バッグ位置を調整できるように、あえてデフォルトでは空けられていないんですね

さあ!少しばかりドキドキしながら…
思い切って、ブスリと穴あけ


バッグ内側に貫通しました


4ヶ所、穴あけ完了


底にベースを嵌め込んで…

バッグの内側から、ビス止め。

完成


以上で、バッグ取り付け準備が済みました

ドリルが必要なのは想定外だったものの、特段難しくはなくて良かった

そして質感がなかなか良く、肩掛け紐が付属していてバイクを下りたときに持ち歩けるのが地味に便利そう。
好印象な品でした。

ロングツーリングのときの補助積載や、
日帰りで荷物が少ないときトップケースなしで出かけるために使おうと思います

あ…トレーサーにを装着した写真を撮ってなかったので、それはまた今度
