2019年8月30日（金）
ジオトリフ30mg
473日目
3週間ぶりのブログです
実は前回ブログを書いたあと、目の調子がどうにもこうにも良くならず、
パソコンもスマホも、ほとんど見ることができませんでした。
アメブロも開いたりしたのですが、10分もたたないうちに目ヤニが溢れ、
視界がぼやけたり、眼がシバシバして、夜は開けているのも辛く・・・
で、お盆明けにようやく眼科へ
お陰様でブログが書けるまで復活しました
、
まずはこの３週間の体調などを記録します。
ちなみに診察は来週。
先週20日にCT撮ってきました。
副作用
皮疹・・・頭皮に瘡蓋がいくつか、
ついポリポリいじってしまい、なかなか治りませんが、
顔や体は一つ二つ、出来たり消えたりしている程度です。
髪が伸びるスピードも上がってきたし、これも耐性の一端でしょうか。
下痢・・・ときどき。
その他の体調
痛みは、日によってムラがあります。
薬が効いてくれて、1日活動的に過ごし、夜もぐっすり眠れる日もあれば、
どういうわけか薬が効いてくれない日もあります。
痛み方も、はっきり痛いときもあれば、神経痛があちこちに移るように痛むことも。
ただただ怠重さがずっと下半身を覆うことも。
案外これが地味に辛い。
一応寝る前にカロナールとロキソニンを飲んでいるのですが、効かないと大変。
眠れない夜は、イルカのツボ押しであちこちゴリゴリ、モソモソして、朝まで過ごしたり。
朝5時にジオを飲むため、2時以降は水・お茶以外は口にできない。
できれば長くカロナールのお世話になりたいので、空腹を避けて服用したい
というワケで、ジオを飲んでから1時間後に何か食べるまで、痛みに耐えるわけです。
でも、楽しいお出かけの日は、わりと薬が効いてくれるので、
やっぱり気持ちの問題は大きいのかもしれないなぁ
不思議だ・・・
どなたかもブログに書いていらっしゃいましたが、
薬以外にこの痛みを落ち着かせる方法は無いものか。
なにはともあれ、
やっぱり今度はカロナール多めに出してもらおうかな。
眩暈と頭痛と目の違和感
眩暈と頭痛は時々、特に頭痛、少しはっきりしてきました。
でも、長い時間痛むわけではないし、1日にあるかないか・・・
自分では何もできないので、気にしないでおくことにします。
来週の診察では、先週撮ったCTの結果も聞けるし、
もし急を要すような悪いものが写ったら、今週でも病院から電話があるだろうし。
ないということは、心配いらないということでしょう
それより、何より、目が大変なことに
あ、これ3週間前にも書きましたね(笑)
充血、瞼の腫れ、荒れ、白いネバネバ・・・
ゼットン先生に出してもらった目薬（フルオロメイトロン0.02％）で、一時は改善したようにも思ったのですが、
結局、その後また悪くなったり、良くなったりを繰り返し、
夏フェスに目薬持っていくの忘れた以降、ボロボロ。
特に、痛み、痒み、カスミ目が悪化した気が・・・
眼を洗って、薬を入れても、すぐに目ヤニが溜まってきて、
視界はぼやけ、目の周りも荒れてしまいました。
まったく良くなる気配がなく、でも世の中はお盆休み。
結局お盆明けまでダマシダマシ過ごし、
どこの眼科に行くか考え、満を持して(笑)
住んでいる町のハズレにある、初めて行く眼科へ行くことにしました。
8月20日（火）に、まずはがんセンターへ。
サングラスして、慎重に運転しましたが、怖かったです。
そうそう、造影CT撮影だったのですが・・・
造影剤を入れたとき、いつもの通り口の中に薬の匂いが広がって、
入ってきたな、身体が熱くなってきたなと思ったその時、
眼が？瞼が？ビックリするほど
熱くなりました
初めての感覚で、ドキドキ
しましたが、
体が落ち着くのと同じように、すぐ眼も落ち着いたので、ほっ
でも技師さんが起き上がった私の顔を見てビックリ。
「顔が赤いですけど、大丈夫ですかっ？気分悪くないですか？！
」
「眼は結膜炎みたいで、ちょっと目の周りも荒れてて、
気分はいつもと同じなので、大丈夫だと思います
」
もし気分が悪くなったり、おかしかったらすぐ近くのスタッフに言うように言われて、会計へ。
でも、大丈夫そうだったので、そのまま出ちゃいました。
ちょっと焦りました(笑)
家の近所まで戻って、買い物したりして時間調整して、
午後の診察の時間に眼科へ。
受付でがんセンターの受診券を見せつつ、状態と経過を簡単に話すと、
一般の待合の奥の、流行り目の人たち用の待合に案内されました。
しばらくして受付の方が「お話きかせてくださいね」とやってきて、
今度は丁寧に話を聞き取りして、問診票？を書いてくれました
私、最近視力がどんどん悪くなって、字を書くのがおっくうだったうえ、
この結膜炎騒動で目ヤニ、カスミ目、文字が読めない、書けない
書いて頂けて、ものすごく助かりました
そのあと、なんと私、診察室には入れてもらえませんでした(笑)
感染の恐れがあるひとはみんなそうなのでしょうか？
先生が出ていらして、待合で話をして、ポータブルの機械で診察。
「ウィルス性結膜炎で、特に左目が酷い状態だから、まずは結膜炎治しましょう。
それから検査をして、眼の状態を確認させてください。」
気のせいかもしれないけど、
ちょっと「肺がん」、引かれたかも(笑)
考えすぎかな。
でも先生、優しそうな方なのに、ニコリともしなかったなぁ。
いつも病院で、まわりは全員がんの中にいて、
久しぶりに「大変ですね」的な空気を感じた気がしました。
でも1週間後にまた診察に行ったときには、もう全くそんな感じはなかったですけど
結局フルオロメトロン0.1％、つまりゼットン先生に出してもらった薬の5倍のステロイド点眼薬と、
ガチフロ0.3％（抗菌点眼薬）、瞼に塗るネオメドロールEE軟膏を出していただき、
少しずつ目の状態は回復していきました。
1週間後、また眼科へ。
朝方若干目ヤニが出て、時々かゆみがある以外は、見た目元通り。
視力もだいぶ戻りましたが、老眼鏡は手放せなくなりました。
眼科で改めて視力検査をしていた来ましたが、ちょっと悪くなっていました。
まぁ車の運転には問題ない範囲だったので、ほっとしました。
でも、もともと目がいいほうだったので、
ちょっと悪くなるだけで、見えていたものが見えなくなって
ちょっと、悲しいんですよね
半分は自業自得ですけどね
何はともあれ、今度はちゃんと診察室に呼ばれ(笑)
瞳の中に濁りもなし、大きな問題は無さそうということで、
一か月後の経過観察ということに
薬は、軟膏はSTOP、点眼液は使い切ったら、アレジオン0.5％に切り替え。
（まだ目ヤニや痒みがあるので、アレルギーを抑える薬に。）
でももし何か変わったことがあったらすぐ来てね
と言って頂き、
とても心強い気持ちになりました
先生、ジオトリフの勉強もしてくださったらしい。
引いたんじゃなくて、受け止めてくださったのね。
この眼科にしてよかったかも
これで、眼科のかかりつけ医もできたし、
この夏、眼の事以外にも気になっていたことがいくつか片付いて、
ちょっとスッキリした、8月の終わりであります。
目ヤニ拭きながら観た、夏フェスや、巨人戦や、花火や、
いろいろ夏の思い出のことも書きたいな～。
でも、今日はとりあえずここまで。
いつもこのダラダラ長文を読んでくださる皆さん、ありがとうございます。
この秋が、私にも皆さんにも、幸せな季節になりますように