2019年2月27日水曜日
ジオトリフ30mg289日目
丸41週と2日です。
毎週月曜基準で体調の記録をしてきましたが、
今週は月曜にアカデミー賞授賞式があって、
何度も見直したりしてるうちに、気づけば水曜!
なんかハンパな感じになってしまいました
今週は診察はありません。
体調の記録をしておきます。
副作用
皮疹・・・顔は10~15で推移。
あごの、いじって傷になっていたところは
瘡蓋はがさないように気を付けていたら、少しずつ治ってきました
・・・・ですよね~~~
なかなかキレイな顔にはなりませんが
それもまだジオが頑張っている証かな
頭皮・体はほぼ問題なし。
下痢・・・ときどき。
1日3回便が出て、3回とも普通だったりすることも。
腸の調子がいいのかな
その他の体調
痛みは現状維持です
基本、朝晩の2回、痛み止めを飲みます。
でも、朝飲んで、1日過ごせたり、
夜飲んで、翌日まる1日飲まずにいられる日もあります。
かと思うと、痛み止めを飲んでも痛かったり、
6時間持たずに痛くなったりすることもあります。
ツボ押しやマッサージで、収まってしまうこともあります。
よくわから~ん です。
下痢が当たり前だった頃は、下痢止めを肌身離さず持ち歩いていましたが、
いまは、外出するときはロキソニンを忘れずに!です。
先日もアクアマンをせっかくIMAX3Dで観たのですが、
途中で痛みが出てしまい、ところがロキソニンを忘れてしまっていて、辛かった~。
もったいな~い。
写真は、その前に観たファーストマンと、マンシリーズ。
痛いわ、映像と音の迫力がすごいわで、最後の方ヘロヘロでした
でも、必死にお腹や腰、足をもんだり摩ったりしている私の横で、夫はアクアマン堪能。
私の異変にはまったく気が付かなかったようです。
そんなもんですかね~
痛むのは、主に転移のある左仙骨周辺、
骨盤全体、下腹部、左足の大腿骨、ひざ、あたり。
でも、やっぱり先週ランマークを打った日が一番痛かったです。
それからだんだん軽くなってきている気がします。
疲れやすい、だるい、も相変わらず。
食事を作ったり、何かに熱中していると、
ちょっと胸が苦しいような、重いような感じになります。
そんなときは、すぐ休憩です
ちょっと、プールで泳いだ後の疲れに似ています。
なんだか、肺がんっぽいぞ
先週は、他にもこんな映画を観ました。
両方とも、それぞれに感動しましたが、とても切なく身につまされるお話でした。
そして、迎えた25日月曜日
映画ファンにはたまらない大イベント、
第91回アカデミー賞授与式!
今回はホスト不在やら何やらで、色々興味深い授与式でしたが、
珍しく、すでに日本公開されているノミネート作品が多かったので、
いつもより作品を観てからの授与式となり、一段と楽しめました。
一番感動したのは、
楽曲賞ノミネートのレディガガとブラッドリークーパーによる
「アリー スター誕生」の“SHALLOW”のパフォーマンス
映画のスピンオフを観ているような感動とドキドキで、何度も見直してマス
一番笑ったのは、
衣装デザイン賞のプレゼンターの衣装
「女王陛下のお気に入り」や「メリーポピンズ」などの衣装のパロディで、
特にたまたま「女王陛下のお気に入り」を観たばかりだったので、大爆笑でした。
いつもは、こういうネタも作品を観ていないと分からないので、
これからは日本でも、アメリカとタイムラグなく公開されるといいなぁ。
日本映画も「万引き家族」と「みらいの未来」がノミネートされたものの、
惜しくも受賞は逃しましたが、今回は本命が強すぎたので仕方ない
作品賞は結局「グリーンブック」という、
今週末日本公開のハリウッド映画になりましたが、
事前の下馬評ではメキシコ映画の「ROMA」が大本命とされていました。
外国語映画賞を受賞したモノクロ作品で、作品賞もにもノミネートされた、とんでもない映画です。
これ、劇場公開されず、Netflixでしか観られない、、、、
Netflixのお試し期間使って観たいけど・・・
劇場好きの私はちょっと気乗りせず、未鑑賞です。
テレビや配信でも、普通に映画は観ますし、
監督は好きなんですけどね、、、なんとなく
作品賞はちゃんと劇場でやる映画がいいなぁ~なんて、頭の固いことを思っていたので、
グリーンブックが受賞したのは、ちょっと嬉しいです
本当は、4部門取った勢いで、まさか ボヘラプが作品賞もと大興奮だったので、
それはちょっと残念でしたが
でもまぁ、配信のみの映画が作品賞を取る日は、遠くないのかもしれませんね。
配信のみの楽曲がレコード大賞やグラミー取ったり、、、
ところで、
WOWOWの放送に出ていた、映画解説者の町山智弘氏が、こんな話をしていました。
メキシコの「ROMA」が作品賞にノミネートされたように、
外国語映画と作品賞の垣根がなくなってくるのでは、と。
さらに、近い将来、いや5年後、
「万引き家族」の是枝監督が、作品賞候補に絡んでくる、と。
えええええ~~!?まじですかっ
なんでも、いま構想している作品が
日本にとどまらずアメリカ、ロシア?世界を巻き込む、大歴史スペクタル物で、
すごいことになっているらしく、これが作品賞を取るだろうと。
アカデミー賞で、実写長編で、日本の作品が受賞する日が来るなら、
それは観たいな~~~
でも、
5年後か~、生きてるかな~(笑)
去年は、アカデミー賞もあと何回観られるのか、なんて思ったし、
今年もまた楽しめて、すべてに感謝したりしたけど・・・・
なんだか、どんどん欲深くなっていく私
5年後の是枝監督のアカデミー賞受賞、観られますように
さ、ロキソニン飲んで、「飛んで埼玉」 観に行ってこよっと