物凄い久しぶり
ブログを更新しなかった理由は忙しくてそれどころじゃなかったのとまぁ飽きてた(笑)
サボってる間にいろいろあったけどもうめんどくさいからその辺は無かったことに(´ー`)
桃子の最後のライブくらいは書きたいけど記憶が・・・
まぁ本題
Juice=Juiceによる演劇女子部『タイムリピート~永久に君を想う~』
出演者とかの詳しい内容はこっち見てくれ
http://www.helloproject.com/event/detail/9dcefc6f4a8f161e1fc3baa3768967bda6b74b2d/
僕は9/29の2回目と10/7の2回目見てきました
1回目は11列センター付近、2回目は4列センターらへんからロビーのモニターになり後方関係者席
この辺も後で書くかもしれないけど公演中に気持ち悪くなっちゃって退出してしまったのよ(笑)
落ち着くまでロビーでモニター見て、スタッフさんに後ろで見れないかお願いしたら中に入れてもらえました(^^;
撮影入ってたから前の1列は潰しでゆうゆうと見れました
これはスタッフさん本当にありがとうございます(T_T)
でも近くで表情見たかったぞ(;_;)
内容にいく前に感想
かりんちゃんは完全にソーマになりきってた
ヲタクな物理学者ってよりは熱いタイプだったけど物凄い感情入ってて早口でも噛まなかったしナヨっとした男役を完全に演じたかな
いなばっちょは噂に聞いてた通り演技は凄かった
普段の優しいのと目が違うの
歌の方がちょっと心配だったけど役に入っちゃうとそこまで補正されるもんなのかってくらい気にならなかった
2人に負けず劣らずだったのがさゆき
足開いて座ってるところとか文句言われて周りに愚痴る姿はおっさん(笑)
うえむ~はシリアスなストーリーの中でも優しいうえむ~のまんまな癒しキャラ
ライトが当たってないところで遊んでるのが多かったかも(笑)
朋ちゃんは2回連続の男役ということで姿勢とかはそれらしかったかな
これから語るけどお笑いシーンが最大の見せ場になっちゃったのがちょっと残念(^^;
もっと頼れるところ見たかったかも
ゆかちゃんは凛とした船長でかっこよかったね
ただ若干滑舌の方が心配でした(^^;
やなみんはセリフの量が少ないから存在感薄め
いつものやなみんの優しいマドカが見たかったかも
まぁでもツンツンしてるもそれはそれで←
る~ちゃんは初めてということで無難な位置に置かれてると思ったら後半重要なポジションになった
心が揺れ動いてるようなところは2回目行った時に見れたかな
役柄上説明口調になっちゃうのがなんとも残念
これは台本のせいだと思うけどね
くるみんも凛としてて厳しい軍人って感じが出てたね
ここちゃんも役柄上セリフこそ少ないけどピシッと立ってる姿はとてもかっこよかった
桃々姫は悪ガキ感が出ててエイジの子分って感じがとても良かった(笑)
自然な感じでソレができるのは演技美味いからだろうなぁと
夢羽ちゃんと美波ちゃんは癒しキャラかな
でも緊張感あるところではそれっぽい雰囲気出せてました
しかしまぁ美波ちゃんの声がかわいい(´ー`)
全体としてはなんとなくストーリー予想ついちゃったのがね
もう絶対何回か死ぬ運命なんだもん(^^;
それでも演技とか歌の部分で引き込まれるとやっぱりグッとくるもんはある(T_T)
そういう点では前回の恋ハロを超えたいい舞台だったと思います
ライブツアーやり始めちゃっての短い練習期間
後半は連日公演に加えてJuice=Juiceの日のリハも入ってきて相当大変だったと思う
そんな中いいもの見せてくれたメンバーとスタッフさんには敬意を表したいですね
平日でも当日券で見る人がたくさんいたみたいで好評の中幕を下ろしたんじゃないですかね
会場もメンバー近くて見やすかったし駐車場から近かったし
1つだけ不満があるとしたらコレ写、ピンポス、A4サイズの写真が1公演目で売り切れになってたこと
パンフレットも売り切れてたみたいだしグッズくらいはまともに買えるようにして置かないとどうかなって感じよね(´ー`)
はい内容
舞台のあらすじは上のやつで飛んでもらえば分かると思うけどざっくり
冷戦状態の銀河連邦とロア帝国が軍事バランス変えるくらいの希少エネルギー『ネオクリスタル』を探し回ってるよ
銀河連邦の7千艘の宇宙船の1つ『エスペランサ号』が『ネオクリスタル』が大量に埋まってる惑星を見つけたよ
どこからか情報を手に入れたロア帝国の7千艘の宇宙船も同じ惑星の方に向かっていたよ
っていうところからスタート
7千って多くね(´ー`)
そこはもうちょっとリアルな数字で100とかでよかったんじゃね(´ー`)
ここからネタバレ含みつつストーリー追っかけていきますのでDVDまで待ちたいよ(>_<)って方は読まないでね
そして超長いので覚悟してくれ
180日くらいで目的の惑星を発見したと宇宙物理学者の『ソーマ』の状況説明から鉱物学者の『ルナ
』の話題へと話が進んでいきます
料理人の『リョウ』がルナに追い返されて機関長の『エイジ
』がルナの悪口を言っているところにルナちゃん登場
『お友達サークルしたいなら船を降りて』と言われて『トゲがあんだろ』とエイジ(^^;
発見した惑星がルナの解析により大量のネオクリスタルが眠る星と分かったエスペランサ号の乗組員は大喜びです
が
また戦争になるのかもねと不安になる乗組員もいて船長の『アリサ』が『平和的に使えば戦争を終わらせることもできる』と場を納めみんなで1曲
アリサと副船長の『ジン』は固い握手
ここがタイムリピートの分岐点になります
宇宙法に基づき『新惑星の占有権は最も早く主張したものに与えられる』とのことで一刻も早く上陸しましょうと一同
しかしソーマは、『大量のネオクリスタルが出す『クォーツ波』が船体に影響を与えるのではないか』としっかり調査してから上陸することを提案します
軍人である『レオナ』少尉と『カナタ
』曹長は『何を悠長なことを言っているんだ
』とお怒り
アリサはルナに判断を仰ぎますが『問題ないですソーマなんてインチキ科学者の意見を聞いてもしょうがないでしょ』と一蹴
そのソーマの主張している理論が『タイムリピート』だということらしいのです
というわけでしょんぼりしたソーマ君をよそに船長命令で司令部に暗号通信を送る通信士の『ツグミ』を始めエスペランサ号は着陸態勢へと入るわけです
ここで機関士の『テル』が行方不明になります
『仕事しながらでもさっと片手で食べられる超便利な宇宙クッキー』というみんなが好きな味の『しおから』とか『納豆』とか『お米』とか『らっきょう』とか変な味のクッキーをリョウが運んできてくれます(笑)
優しい(T_T)
ここでトイレに立つ操舵手の『エリー』
声が可愛いの(´ー`)
2人じゃないとチェックが追いつかないともう1人の操舵手の『ミカ』がルナに手伝いを頼みますが断られてしまいエイジが手伝います
突然頭痛に襲われ医務室に向かうルナにクッキーを勧めるリョウですが転んでクッキーをバラまいてしまいます
そんなの無視してパッパと医務室に行ってしまうルナとそこへ駆け寄るツグミ
そして落ちたクッキーを勧めるリョウ(笑)
エリーが戻ってきて『トイレにテルがいなかったか』と尋ねるエイジ
しかし見ていないと
怪しい(´ー`)
船長と副船長の会話から、ルナはレオナ少尉の推薦で選ばれたという話に
しかし船長は『仲間を信じられなくなったらおしまい』と一蹴
場面は医者の『マドカ』がいる医務室に移りましてルナとマドカの会話
『頭が痛い』と言われマドカが検査しようとしますが『薬さえもらえればそれでいい』とツンツン断ってしまいます
スポットの当たっていないところでも演技は行われておりリョウがツグミにクッキーを食べさせようとしています(笑)
医務室へ現れるソーマ
『みんなを危険にさらすのは学者としてどうなのか』とルナに問いかけます
『命は平等だが愛は信じていない』とルナ
『軍の推薦で乗ってる私に歯向かったらどうなるのか分かってるの』とソーマに脅しをかけますが、『みんなの安全を考えずにそんなこと言うやつは最低』とソーマに言われ完全に仲違いしてしまいます
『生きててよかったと思えることなんて1度もないわ』とルナの重い言葉
ここで異変が起きます
なんとエスペランサ号の3倍はある小惑星だか天体のようなものが急接近してくると
回避行動を取ろうとするも舵が効かずアリサがツグミの通信装置(iPadみたいなもんで画面がクリアなのをみんな使ってんのよ)でSOS信号を送るも間に合わずに衝突
ここでアリサ船長の言った『どうして』が後々謎を呼ぶことに
エスペランサ号は大破し1回目のタイムリピート
分岐点に戻り同じ事を繰り返す乗組員にルナは動揺します
惑星について意見を問われますが何が起こっているか分からないので答えることができないルナ
船長が惑星に上陸することを決断し気合入れの歌(?)を歌い始めようとするところでルナの『ちょっと待って』
『さっき小惑星に衝突して全員死んだはずなのに冗談はやめて』とルナ
アリサがルナは医務室で見てもらうようにと言うが
リョウがクッキーを持って出てくる事
そのクッキーの名前や味
エリーがトイレに行きたがっている事
リョウが転んでクッキーをバラまいてしまうのを阻止する事
で周りを驚かせます
自分だけ時間が繰り返していることに気付いたルナはこれから起こる結末を乗組員に打ち明けます
しかしそれ程の小惑星なら軌道を予想しているし、エイジが『俺が見てる船に故障なんかは起きるはずはない』と言い放ち自己紹介ソング
テルはボイスバーカッション入れちゃったり
残念ながら紹介されないソーマきゅんは隣で小さくフリコピしています(笑)
『どうしてそんなこと言いきれる』と尋ねられ『経験したから』と答えるルナ
ルナの意見を聞き否定する乗組員に対してソーマだけは慎重に行動するように船長に提言します
ソーマはルナを医務室へと連れていき、エイジとテルは船内のチェック
しかしトイレから戻ってきたエリーは『テルとは出会わなかった』と不思議そうにミカに話します
医務室ではルナに起こった事象は『タイムリピート』だったのではと仮説を立てるソーマ
もしそうであればとてつもなく貴重な経験であり、それが起こるには膨大なエネルギーが必要になるのでネオクリスタルや小惑星が原因ではないのかと考えるが答えが出ない
もしこれが繰り返されるならと考えたソーマは自分は『ロア帝国からの亡命者で本当の名前は『ヨハン・~(曖昧)』である』という自分の過去を語る
もしルナが再びタイムリピートした際には、この事を話してくれればルナの事を信じるし『君は1人じゃない』と言う
医務室から場面が移り操縦系統は問題が無かったがセキュリティーコードがいくつか抜けていて、もしそのままだったら操縦が効かないだろうとエイジが船長に報告する
医務室から戻ってきたルナに対してルナが正しかったと謝るエイジ
その時ルナの口から『ありがとう』と
ここで再び小惑星が急接近
今回は操縦系統には問題は無いが小惑星が逃げても追いかけてくるという笑えるパターン←
これは運命だと受け入れるルナに対して何度でもタイムリピートして解決法を見つけようとルナの手を握るソーマ
チャラい(´ー`)
そのままエスペランサ号は大破し2回目のタイムリピート
再び分岐点に戻ったルナはこれから起こる事を乗組員に説明します
しかし事情を呑み込めない乗組員はルナを信じずに『永遠に死に続ける』と分かったルナは絶望して泣いてしまいます
ルナが泣くなんてと一同驚愕する中、ソーマがルナを医務室に連れていきます
ルナが事情を説明しようとしますが今回はソーマも一緒にタイムリピートしていた事を打ち明けます
ワクワクのソーマ君は歌い出します(笑)←
『手を繋いでいたから一緒にタイムリピートできたのでは』と仮説を立てるが全員でタイムリピートしても根本的な解決にはならないと2人は考え込みます
『衝突前に脱出ポッドで外に逃げてしまうのは』とルナが提案するが『脱出ポッドにはジェット噴射も着陸装置も無いので救助してもらうまで宇宙を漂うことになる』ということ
そんな脱出ポッドがどこにあんねん(´ー`)
もし船に何かあったらほぼ死亡じゃん
方向を変えてきた小惑星が怪しいのではと
モニターでしか確認していないし『もしかしたらモニターに異常があったのでは』と仮説を立てるソーマ
しかし爆発する結末は変わらないと落胆する2人
そこへエイジが登場し落ち込むルナを励ます
落ち込んだ時は筋トレすればいいとソーマにスクワットさせます(笑)
2回目見に行った時はスクワットもできないソーマに対して『リョウの方が力があるぞ』と(^^;
それを見て笑ったルナが恋人に似ていると、エイジはペンダントの写真を見せて告白する
それでエイジは(1回目に)死んだときに胸を押さえていたと気づくルナ
再びソーマとルナの2人きりになり『もし解決法が見つかって死なずにすんだら君の事を詳しく調べたい』と言い放つソーマ君
もう変態じゃん(´ー`)
断られると思ったソーマは『気持ち悪いよね~』な自己分析を勝手に始めるがルナの答えは『ソーマならいいわよ』
フラグたった~
そこに『船内は不純異性交遊は禁止だぞ』と言いながらニヤニヤ登場のジンさん
ソーマはモニターのアクセスログをチェックにエイジの所へ
ソーマと昔から付き合いのあるというジンにルナはソーマの性格なんかを教えてもらいます
続いてルナの大好きという『お寿司味のクッキー』を持ってリョウが登場
ちなみに『エンガワ』だそうです
感想は『美味しくないけどそんなにマズくない』(笑)
続いてツグミが登場
ストレスが溜まった時には脱出ポッドの隣の小部屋で大声で叫んでるというツグミは『ルナなら使ってもいいよ』と言います
『ツグミはいつも優しいけどどうして』とルナが問うと
『ルナが好きだから』
( ゚Д゚)←
『ツグミとは昔からの友達みたいでなんでも喋れる』とルナは母親に捨てられ孤児院にいた過去を話しだします
母親と手を繋いで孤児院に連れていかれたので手を繋ぐのがトラウマになり誰も信じなくなったと語ります
ツグミはなぜか不思議そうに話を聞いています
ツグミが別れ際に『ルナが好きだよ。だって仲間だから・・・』と言っていきます
入れ替わりにソーマ登場
ルナは『誰かを信じて裏切られることが怖かったが今はみんなを助けたい』とソーマに打ち明けます
まぁ人間2回も死ねばちょっとは優しくなりますな(違)
ソーマからアクセスログに異常があった事を知らされ2人を呼びに来たかわいい声のエリーにルナが問います
『トイレに行った時に誰かと会った』
『誰とも会ってないよ~』とかわいい声のエリー
『あの人はウソをついている』とルナが言い放ち場面転換
軍人2人に決断を迫られる船長
それに押し切られ着陸態勢に入ろうとしたところでソーマとルナが登場
テルにエリーとトイレで会わなかった事を問い詰めます
主力艦隊でスパイが見つかったこともあり『テルはどこへ行っていたのか』と問い詰められるが昔からテルを知っているエイジは『バカだけどそんな事するやつじゃない』
と庇う
1回だけならすれ違ったことも考えられるが3回同じことが続いたのでそれは考えられないと
ルナの説得もあってエイジもテルに事情を説明するように説得しますがテルは逃げてしまいます
カナタが追いかけてった~と思ったらテルが戻ってきて謝罪
テルは誰だか分からない人に金で雇われて、コンピューターに中身も知らないものを接続するよう買収されてました
ジンが中身を解析したところ『モニターに小惑星が表示されるコード』とセキュリティーが外れていれば船が操縦不能になるようなウイルスも入っているとの事
モニターに小惑星が映し出されるだけなら実際に衝突はしない
しかし船は大破するので船の中に爆弾が仕掛けられているのではとソーマ
爆弾による攻撃だと銀河連邦とロア帝国の戦争の引き金を引きかねないが、小惑星との衝突ならただの事故と処理されるからという事
前者をやっちゃうと惑星国際連合も他の国家も許さないでしょって
めんどくせぇ~
だだっ広い宇宙なら小型船1機消えたくらいで大騒ぎしないっしょ
っていうか銀河連邦的には他の国巻き込んでロア帝国攻撃できるいいチャンスじゃね(´ー`)
はい
優秀なジンさんがアクセスコードを調べた結果起爆コードは入ってないみたい
ってことはなんか違う要因で爆発するんじゃねって事で全員で船内調査
『惑星からのクォーツ波が7万ベルクを超える』とルナ
はいフラグで~す
爆破警報が鳴り手を繋ぐソーマとルナ
みんなも手を繋いでとお願いするが協力したのはエイジ、ジン、マドカの3人