日本へ戻る | スケート断ちの日々

日本へ戻る

帰国の日
早くも日本へ戻る日。早朝便なので電車がなく、Uberを利用。ライドシェアなのに相乗りメイトはおらず、タクシー状態。51ドルちょいは高いけど、しかたない。久々のHWY101、ここを毎日運転していたんだと思うと感慨深かった。

今回はHNL経由。空港で何か食べたかったがすべて高い。ラーメンがおいしそうだったが、外にかかっているメニューには値段が書いていない。レストランには壁がなかったので、お客が見ているメニューをこそっとのぞき込んだら16ドルとか17ドル台。ありえない。ほかにもバーキンに20ドル超のメニューがあって物価の高さにびっくり。スタバのギフトカードを持っていたのでそれを使うことにしたが、残は2ドルちょいだった。ないよりゃマシだ。

HNLから日本への便は見たところほぼ満席。中は寒く、食事はまずい。あちこちでみんなが咳をする。空港も靴を脱がせたりしないで、熱を測ってほしい。

日本到着。アパートの敷地にはいって、スーツケースのキャスターが壊れているのを発見。どこまでついてないんだよこの旅。

日本帰国翌日
スーパーのATMでキャッシュしたチェックがreturnされたことを告げるメールを発見。SFOを発った日に送付されていたが今頃気づいた。チェックの期限が切れていたのだろうか。日付はなかったのに。2枚で1200ドル。もう疲れたので、次にSFへ行った時に再発行の手続きをしよう。

 

久々のバレエへ。クラスの人のコロナ体験を聞く。一人は40℃を超える熱が5日間続き、もう一人は2週間たった今も味覚がないと言う。どちらも辛そうだ。

 

アプリの設定、アップデートは続く。母の銀行口座のオンラインバンキングをアップデート&再設定していたら、銀行に電話せよとのメッセージが表示された。電話したら、本人の同意がないと設定できないと拒絶。絶望的な気分になったが、自分の口座をオンラインバンキングにすれば各種振込はできると気を取り直す。これも携帯変えたせいなんだろうか。今まで普通に使えてたのに。

 

ネットで調べたら、安くはないが、スーツケースは修理できるらしい。9年物なので同じものはないが、ソフトケースの新品は倍近い値段になっていた。修理して、あと9年がんばってもらうしかない。9年もすればもう旅はできない体になって、スーツケースは不要になって…いるだろうか。