圧力をかけてくる人っていますよね。完璧主義者で些細なことも見逃さない人。あら探しばかりで良いところを見つけない。それを自分だけですまさないで他人にも要求してくるタイプ。あと、気が短くていつもイライラしているひと。周囲に不機嫌をまき散らすからすごくストレス感じる。他には無表情で極端に口数が少ない人、たまに喋ると物事の核心をズバリのみ。逆に、声が大きくて言葉キツメで誰にでもずけずけモノを言っちゃう人。こういった方々とは、なるべく関わりを持ちたくないですね。
では、野球チームと「圧」は、どうなるのでしょうか。結論からいうと、力量が同等なら圧が強いほうが勝利が近いと思います。
ではでは、どのようなものが圧になるのでしょう。投球練習でピッチャーが豪快な速球を投げたり、キャッチャーが凄い送球を二塁に投げたりすることでしょうか。物凄いスイングをする4番打者でしょうか。確かにそれはそうでしょうが、個々の選手であればそんなに恐れません。攻略方法はあるものです。むしろチーム全員で次のようなことをしてきたら、わたしたちベンチスタッフは物凄く圧力を感じて臆してしまいます。
まず、人数で圧倒される。グランドに入ったら無駄なお喋りしない。整理整頓して荷物を置く。綺麗に整列してはっきり挨拶を行う。移動は速やかに踵は引き摺らない。アップや練習をキビキビ行う。シートノックは活き活きとする。試合前の整列はまっすぐ相手の目を見る。集合時、監督の全体指示は「はいっ!」と大きな声で、相手ベンチが注目するくらい返事をする。試合では攻撃時、コーチャーは最初のバッターより先にコーチャーボックスに入る。打者は打席に入る前、必ず審判さんにハッキリ挨拶をする。サインと見落とさない。フォアボールなんて狙わない。不安でも表情に出さない。もしボテボテ内野ゴロ、イージーフライでも全力で一塁に走る。三振しない、三振しても振り逃げ狙う。塁上出たら大きくリードする。サインを見落とさない。常に次の塁を狙っている姿勢を見せる。周囲の野手の様子を窺う。ベンチでは野球のことだけしか喋らない。とにかく全員で全力応援する。チェンジの時は、歩かないで走る。守備機会はなかなか来なくても、集中するために声を出し続ける。周りに声かける。投球にタイミングを併せて一歩踏み出す準備する。打者の様子、カウント、アウト数、回数、ランナー試合展開を考えて守備位置を変える。来たらどうするではなく、次はどうするのかを考えている。とにかくアウトにしてやろうと狙っている。バッテリーはボールデットの時、審判さんにボールをもらった際、投手も捕手も必ず挨拶をする。エラーはしちゃう。でも下を向かない。仲間を怒ったりしない。ため息もしない。泣かない。ふてくされない。他人事にしない。最終回の最後のプレイまで慢心しないし諦めない。
最後に…捕手は一球も後逸しない。
今回は、シスタージャビット2回戦、文京さんをお招きして小松川Gで試合でした。ちょっとだけ圧を出せたのでしょうか10-3で勝利を掴むことが出来ました。
うちは普段はみんな可愛いけど、試合の時はもっと圧力あるチームになれませんかね?



