ホームタウンディシジョン | スロット・スタンス

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へっぽこ審判の学童野球日記 (特に女子野球応援してます!)

過日、ある公式戦のチーフを務めていた時のことです。
私の所属チームがグランドを提供していました。つまり相手チームは遠征ということになります。選手たちは懸命にプレイして緊張感ある好ゲーム。試合は終始ホームチームが優勢に試合を運んでいたのですが、最終回に相手チームが怒涛の反撃で同点に追いつき時間切れの引き分けになりました。
最後の整列では、互いの健闘を祝して全員で握手してもらいました。

さて、試合終了後…
無事にジャッジを終え「ふーっ」と一息ついていたところ相手チームの監督さんが挨拶に来てくださいました。
「今日は公平な審判をしてくれてありがとうございました。」と言うのです。
「はあ」と私。シラー
公平もなにも、野球審判を志してからは自分の信念に従い不公平な裁定など降したことは一度もありません。むしろ自チームの場合は厳しくなってしまうくらいです。
この人は何でこんな事をわざわざ言いに来たのでしょうか。

もしかしてだけど…もしかしてだけど…依怙贔屓が当たり前じゃないの??
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まだまだ経験の浅い私。他の連盟のチームや審判達と交流も少ないので「ウブ」なのでしょうか。確かに、むかしむかしそんな審判がいたと耳にした事もありますが「軽蔑」しますね。そんな奴がいたら。

審判公平論、調べてみたらいろいろ出てきます。
わざとやるのか?その気は無くても、技術が下手で、ミスジャッジをするのか?

少なくとも、私の周りの審判さんたちは、皆「尊敬」できる「おっさん達」です。
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以下wikiより
ホームタウンディシジョン(Hometown Decision)とは、スポーツなどの審判員がくだす、ホーム側に有利なようにみえる判定のこと。元々は、ボクシングの採点に代表されるような、審判の主観に基づく判定が地元の選手に有利な傾向を持つと言われたところから、この言葉が用いられるようになったとされる。また、サッカーなどの試合において、反則行為とみなすかどうか微妙であるようなプレーに対して、ホーム側に有利と思われる判定を審判がくだすことも、ホームタウンディシジョンと呼ぶ。
事例
・1993年12月23日、日本・名古屋で開催されたWBC世界バンタム級タイトル戦、挑戦者・薬師寺保栄(日本・松田) vs. 王者・辺丁一(韓国)。一進一退の攻防戦の末、薬師寺が判定勝ちし新王者となったが、「薬師寺が負けていた」という意見が多く挙がった。
・2006年、アメリカで開催されたワールド・ベースボール・クラシックにおける、アメリカ代表関連の試合。アメリカ人審判ボブ・デービッドソンが対日本戦および対メキシコ戦において、アメリカに有利となるいくつかの判定を下した。これがビデオなどで見る限り明らかな誤審と映ったため、対戦国のみならずアメリカでも疑惑となった。