BMW F20 116 型式 DBA-1A16 2013年式 55,453KM
エンジン N13B16A です。
今回の故障現象は、走行中に時々エンジンが止まるとの相談でした。
エンジンが止まっても、直ぐに再始動出来ると言う事です。
現象は、なかなか確認出来なかったので、まずは診断機にて点検してみます。

診断機で故障コードをチェックした写真を撮るの忘れてしまいましたが、故障コードの内容は燃圧が低いという内容でした。
つまり、時々ガス欠状態になってエンジンが停止したみたいです。
直噴エンジンは燃料ポンプが2個使用してます。
低圧電動ポンプと機械式高圧ポンプの2つです。
今回の現象的に時々止まるという事は機械式高圧ポンプでは無い事が分かります。
そして電動ポンプ側を点検した結果、今回の故障原因はポンプリレーでした。
部品は、こちら

ただ今回は、まだ続きがあります。
リレーを分解してみると内部が、かなり焼けている状態でした。
こんな感じです。

今回の現象的にリレー内部が時々接触不良を起こして電動ポンプの電源が行かなくなりポンプが停止してガス欠状態になったみたいです。
ここで、なぜリレーがこんなに焼けているのかと言う事です。
リレーを交換すれば故障は、しばらく治りますが、また早期にリレーが焼けて故障が再発すると言う事です。
リレーをこんなにしてしまっている主原因は低圧電動ポンプなのです。
ポンプ自身にかなり抵抗が出来て電流負荷が掛りこうなったのです。
結局、今回はリレーと電動ポンプの同時交換で終了です。

この現象の時は必ず2つとも交換してください。