警察がかかわっていると思われる組織に立ち向かう二人の自衛官。
物語の進行とともに徐々に組織の全貌が明らかになっていくんだろう‥と思っていたら、3分の1もいかないうちに概要が解明される。
地方の町の経済、行政、警察が一体になって大掛かりな犯罪を行っているらしい。。。
後半はスピード感満載のハードボイルド。
リアリティには乏しいけれど、スケールが大きく楽しめた。
ただ、人が死に過ぎ・・・・。
主人公の市瀬と行動を共にする佐川の素性が真ん中ちょっと前辺りから語られ、これがラストの伏線になるんだけど、このセクションがやたら長くて本編が中断されるうえ内容もよく理解できない。
こんな複雑な経歴にしなくても2~3ページに収まるような内容でも良かったんじゃないかな。。
2025.8.26
講談社