3月の学級日誌のテーマは、『私の偏愛する○○』で、愛するものについてとことん語ってしまおうという企画です。
私、ゆみいちゃんの偏愛するものは…ドキュメンタリー映画です。
芸大時代にはドキュメンタリー映画を専攻し作っていました。
最近は舞台を見ることの方が多くあまり見れてないのですが、国内最大のドキュメンタリー映画祭、
山形国際ドキュメンタリー映画祭には2005年と2007年に行きました。
毎日朝から晩までドキュメンタリーって普段はそんなに見れないですよねー。とても贅沢な時間でした。また行きたいなぁ。
ちなみに隔年開催で、今年も開催されます。
映画って本当に好きな人はすごい本数見てますからね、私が語っていいものかという感じですが…。
好きな監督(好きな作品)は、恩師である佐藤真さん(『阿賀の記憶』『SELF AND OTHERS』など)、原一男さん(『ゆきゆきて神軍』『全身小説家』など)、河瀬直美さん(『に包まれて』『影』)、是枝裕和さん(『彼のいない八月が』『記憶が失われた時…~ある家族の二年半の記録~』)、ビクトル・エリセ(『マルメロの陽光』)あと、ドキュメンタリーは見たことないけど、作品の作り方がフィクションとドキュメンタリーの往復ということで挙げてもいいなら、アッバス・キアロスタミ(『トスカーナの贋作』『友だちのうちはどこ?』)、マルグリット・デュラス(『インディア・ソング』)。
他にも今まで見た(数少ないけど)ので良いのいっぱいある。
TVドキュメンタリーもいいし、若い作家のもいいものある。
必要に迫られて撮るセルフドキュメンタリーも、何かに魅入られ作る社会派ドキュメンタリーもよい。
ドキュメンタリーの魅力は、作品の中で時間が流れることだと思います。
誰にも平等に時に容赦なく時間は訪れ、そして作品が発酵すること。
そして、撮れないものの存在を常に感じること。
撮れないことも映ってないことも大事。
良いドキュメンタリーあったら鑑賞会したいですなぁ!
(画像は『マルメロの陽光』。インターネットからお借りしました)
弓井茉那
