新しい年を気持ちよく過ごしている、
まねきねこ
さよです




年末に父の暮らす横浜へ帰った



父の絵馬が飾ってあったので見てみると、とても素晴らしくて、思わず写真を撮った



父が考えたのか、それとも何かを引用しているかはわからないが、とても心を動かされた

父の短期記憶はどんどん遠くに旅立っていく。
自分でもわかっているようだ。
その父が
「どんどん忘れる」と書いている。
「下り坂を楽しもう」と書いてある。
私は父の娘でよかった。
まだまだ父から学ぶことがたくさんあるからだ。
私は父が大好きだ。
だから、長く生きてほしい。
父にとっても、
健やかで幸せな一年でありますように




