物心つく頃から本がとっても好きでした
まねきねこ
さよ こと 中和沙世子です

母の話だと、3歳になる頃には本を与えておくと、ずーっと黙読していたそうです
だから、好きになったきっかけはわかりません
さて、本の講座をすると
「どのように本を選んでいますか?」
と、よく聞かれます。
対象年齢などは、本に書いてあったり、本屋さんに聞くとわかると思います。
そして、それは目安にしかならないなーって言うのが、私個人の感想

私自身が、対象年齢に当てはまらないこどもだったのでね
なので、その辺りは専門家に任せて、あとは何で選ぶか
「自分の好きな本を選ぶ」です

選ぶ本によって、その人のことが何となく理解できる、というくらい、本選びにはその人が滲み出ると思います

こどもたちに
「本って面白いんだよ
」
って伝えたかったら、
本の内容だけじゃなく
自分の「好き」って気持ちも同時に伝えられなきゃ、意味がない

ということで、私が最初に選んだ本はコレ
私はもともと役者です。
読み聞かせの専門家ではないです
だからこそ出来ることをしたいと思って、いつも取り組んでいます

私が思う、この本の面白さを、一人何役も演じて伝えていきます
私が思う情景をナレーションで表現し、
私の思うオオカミの声、キャラクター、話し方、
私の思うヤギの声、キャラクター、話し方、
私の思う面白さの伝わるスピードやテンポ
台本を読み解くように、絵本を読んでいく
私が思い描いた「あらしのよる」は、こんな世界なのです

と、伝えていく。
もちろん、作者の伝えたかったことも受けとる。そこが面白くて好きになることも多いし。
でも、そこが嫌いで、だから他の使い方、読み方をするときもある。
その話は、また今度

さて、この話を読んだあとにみんなに聞きました。
①この続きの話を来週ききたい?
②このまま自分の想像する未来を残すために、あえて続きの話はきかない?
結果は、聞きたい人が多かったので、次の週に読むことになりました
続きの世界を、無限にしておきたい人は、聞かなくてもよいよって伝えてね


