最近の頭の中は「本大好き作戦!」でいっぱい
まねきねこ中和沙世子です




安城・名古屋ともに、1日目と2日目が終わりました



全6回のワークの中で、2回分も使って伝えたかった大切なこと。
あなたは、
あなたの「好き」と「嫌い」をしっかり感じていいし、他の人とと違っても同じでもいいし、
あなたがその正直な気持ちをそのまま出しても、誰も責めたり笑ったりしない。
「普通」「どっちでもいい」じゃなくて、自分の中のホントのところと向かい合ってほしい。
「間違っている」「間違っていない」もそう。
思い付いたらもう口に出して言ってほしい。
しっかり言って間違えたら、しっかり悔しがったりできる。
しっかり言って当たっていたら、しっかり喜ぶことができる。
みんなに約束してもらったよ

お父さんお母さんには
「こどもが、ここで何か良くないと思われることを言ったりやったりしても、この部屋の外やお家でこどもを叱らないで。」
こどもたちには、
「お父さんお母さんが、ここではしゃぎすぎたりふざけすぎても、後から文句言ったりしないで!」
この約束があるのとないのとで、場の雰囲気の楽しさや柔らかさ、積極性や創造性、ふざけ度合い、なにもかにも変わってくるのを感じる。
こどもが自分や他の人の心や体を傷つけたら、すぐに叱ります。解決を目指しますを
または、泳がせて泳がせて、自分で気づく日を待っています
何てことを信じて、
大人もこどもも、しっかりと本の世界で遊んでみましょう





だって、
本大好き作戦
なのに、好きと嫌い、がわからなきゃ、
本大好きになれないよー




