こんにちは。

ゆういちです。

 

2月から4週に渡って開催してきた

読み聞かせ指導者養成講座

「子どもが本大好きになる作戦5」

が終了しましたので、

その打ち上げをしました。

 

打ち上げのお店は

「とんぺら屋」

 

すだれなどで

周りから上手いこと仕切られた所に座れました。

タバコが苦手ですが、これで安心して食べられます!

 

名物のとんぺら焼きです。

これは、ここに来たら、必ず食べなければなりません!

 

「とんぺら屋」は、豚と鴨の肉がおススメだそうです。

 

鴨の蒸したやつ?

柔らかいです。

 

鴨の生肉です。

 

 

 

「鴨とアボカドの壺漬け」とやらがありましたので

頼んでみました。

 

壺の中から出して・・・

 

鴨とアボカドとノリの組み合わせが

おいしい!

 

 

アボカドのフライ。

 

 

レバーとか

 

ハツとか。

肉を食べました。

 

 

料理もどれもおいしく、

接客も丁寧で親切でした。

 

しかし、

「厚切りタンのレア焼き」を頼んだところ・・・

 

なんかメニューと違う感じの物が来た!

 

「レア焼き」なのに、しっかり焼かれている!

念のため、かじってみたけど

やっぱり、中までしっかり火が通っている!!

 

 

そこで、店員さんを呼びました。

 

「これ、焼き過ぎじゃありませんか?」

 

しばらくやり取りをしたところ

衝撃の言葉が!!

 

「血が滲むのを嫌がるお客さんがいるので・・・」

 

なんと、血を嫌がる人がいるため

レアではなく、しっかり焼いているとのこと。

 

「血が滲んでも大丈夫です!レアが食べたくて注文したので!」

 

 

そしたら、これが来ました。

メニューに書いてあるものと同じ物が来た!

 

「レア」を堪能することができました。

 

 

しかし、レアを頼んでおいて「血が嫌だ」というお客さんがいるんですね。

じゃあ、初めから頼まなければいいのにって思います。

 

でも、このようなことが結構あります。

 

はじめはいいサービスで、

ほとんどの人が喜んでいたのに、

一部の人のクレームで改悪されることがあります。

 

それにより今まで喜んでいた人たちは去っていくか、

「あーあ、前の方が良かったなあ」と思いながら使い続けます。

 

そして、また一部の人のクレームにより

改悪がされて、サービスがなくなっていく・・・。

 

こうならないためには、

店がなんでもかんでもお客さんの言うことを聞かないことが大切だし、

客も、いいと思ったら「良い」と伝える必要があります。

 

 

そんなことにも、気づくことのできた打ち上げでした。

 

料理はどれもおいしく、

店員さんも感じよく

楽しく打ち上げができました。